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年間200食のカレーを食べ歩くスパイスラバー 小宮山雄飛さんに聞く!スパイスの効いた本格アジア麺、レモンスイーツ&ドリンクにも注目。

今年の夏はレモンがアツい!さっぱり「レモンスイーツ&ドリンク」
2018 年に渋谷でレモンライス専門店を開業した小宮山さん。それを機にレモン好きになったといいます。レモン好きな小宮山さんも、最近はレモンを使用したスイーツやドリンクをよく目にするようになったのだとか。今までも夏にはさっぱりとした柑橘系スイーツが注目されることはありましたが、コロナ禍で健康志向が高まり、レモンを積極的に摂取する人も増えています。「安心安全な国産レモンの知名度が上がり、皮も丸ごと食べられる選択肢が増えた」と、さらにレモンが注目されている理由を教えていただきました。また、「レモンのような酸味の存在はすごく重要だと思います。スパイスとレモンの相性がいいように、他の味を引き立てる名脇役です」と、表立って表現されない酸味の奥深さがレモンの魅力だと小宮山さんは語ります。今回は、この夏登場するレモンを使ったスイーツ&ドリンクの中から、小宮山さんが注目する商品をピックアップしていただきました。

画像10: 2022 年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

<Urth Caffé (アースカフェ)>「レモネードスカッシュ」
自家製レモネードにソーダの爽快感をプラスした、夏にぴったりのレモネードスカッシュ。フレッシュなレモンを絞り、オーガニックシュガーで甘みを加えた、こだわりの一杯です。
648 円/通年商品

画像11: 2022 年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

【小宮山さん】この搾りたてのフレッシュさは夏に飲みたくなる味です。オーガニックシュガーを使うことで、まろやかさがありつつ、甘ったるさがなくてとても飲みやすいです。

<Gourmand Market KINOKUNIYA(グルマンマーケット キノクニヤ)>
「紀ノ国屋 レモンスイーツバッグ」
レモン色のミニバッグに、瀬戸内レモンのパウンドケーキ、塩レモンクッキー、スペシャル紅茶クッキーの 3 種の焼き菓子を詰めた、夏季限定のスイーツセット。瀬戸内レモンピールを使用した程よい酸味と甘みのバランスの取れたパウンドケーキや爽やかなレモンの風味とほんのりとした塩味が後を引く塩レモンクッキーが楽しめます。プチギフトにもおすすめです。
1,458 円/期間限定 ~8 月上旬予定

画像12: 2022 年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

【小宮山さん】レモンクッキーは甘さ控えめで、酸味が特徴的。パウンドケーキは焼き立てを食べているようなしっとり感を楽しめます。ミニバッグに何を入れるか考えるのも楽しいですね。

<Atelier Anniversary(アトリエ アニバーサリー)>
「東京レモンのジュエリーチーズタルト」
やさしい酸味が特徴の小笠原産「島レモン」を使用したスペシャルなチーズタルト。さっぱりレモン風味のチーズムースや、レモンに見立てたチョコレートの中にレモンソースが入っていたり、レモンジュレやチーズムースなどにもこだわりました。
4,968 円/期間限定 ~8 月末まで

画像13: 2022 年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

【小宮山さん】チーズクリームにレモンの酸味が加わって、程よい甘さ。夏にチーズケーキをさっぱり食べられるなんて、新感覚なケーキです。球体になったソースもこだわりが詰まっていて、見た目も楽しめます。

<FRUCTUS(フラクタス)>「Japan Juice Cookie -瀬戸内檸檬-(ジャパンジュースクッキー セトウチレモン)」
FRUCTUSオリジナルの瀬戸内レモンピールを使用したクッキー缶です。レモンのフレッシュな香りと酸味は、夏のティータイムにぴったり。パズル型のクッキーは、遊び心のある手土産としてもおすすめです。
2,300 円/渋谷スクランブルスクエア限定
通年商品

画像14: 2022 年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

【小宮山さん】クッキーの中に入っているレモンピールの食感が楽しいです。それ噛むと、口の中で一気にレモン感が広がります。レモンピールのほろ苦さと、粗めのシュガーのバランスが抜群です。

<堀内果実園(HORIUCHI FRUIT FARM)>
「ジンジャーシロップれもん」
国産素材のレモンとジンジャーで作られた無添加のシロップ。すっきりとしたレモンの酸味と、ピリッとスパイシーな生姜は大人の味わいです。暑い夏は炭酸割りがおすすめ!ビールやジンなど、お酒と割っても美味しい万能な 1 本です。
1,404 円/通年商品

画像15: 2022 年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

【小宮山さん】お酒で割っても楽しめますが、スパイスがしっかり効いているので、ソーダで割ってノンアルコールドリンクとして飲むのがイチオシです。ジンジャーの風味もパンチがあるので、お料理にも合いそう。

<ANNA'S by Landtmann (アンナーズ バイ ラントマン)>
「瀬戸内リモーネ」
本物のレモンより可愛い!?ころっとしたビジュアルにもこだわった夏季限定レモンケーキは、手土産にもおすすめです。ムースや果肉ソースには瀬戸内レモンを使用。コクがあるホワイトチョコレートをプラスした大人の甘さが魅力です。
600 円/期間限定 ~9 月上旬まで
※なくなり次第終了

画像16: 2022 年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

【小宮山さん】レモン皮部分のグラサージュやクッキー生地…いろいろな食感が楽しめます。甘さと酸味がバランスよく、本当にフルーツを食べているような感覚です。見た目も可愛らしいので、手土産としておすすめです。

画像2: 2022年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!?

小宮山雄飛 ミュージシャン/渋谷区観光大使/渋谷区 CEO(Chief Eat Officer)
1996 年ホフディランの Vo&Key としてデビュー。音楽活動以外にもラジオ・テレビ・雑誌など活躍の場を広げ、今最も多くレギュラー・連載を持っているミュージシャンであり、カルチャー・流行面で同世代へ大きな影響力を持つ一人である。また食通としても知られ、グルメ系のメディア出演や連載コラムを多数執筆し、“音楽界のグルメ番長”の異名を持つ。オリジナルカレーレシピ本を3 冊、酒場本を 2 冊上梓するほか、渋谷に日本初のレモンライス専門店「Lemon Rice TOKYO」をオープン。2015 年より自身が生まれ育った渋谷区の観光大使に、2020 年には『美味しい渋谷区 プロジェクト』に参加。渋谷区の CEO(Chief Eat Officer)に就任。多彩な能力を発揮してさまざまな活躍を見せるマルチクリエイター。

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