一つ星レストランsio鳥羽周作シェフ監修

代々木上原の代々木上原の一つ星レストランsioの鳥羽周作氏がレシピ監修する「ふつうのケチャップ」のオンライン販売スタートしました。

「ふつうのショップ」第2弾商品として「ふつうのケチャップ」を販売開始

鳥羽 周作シェフがレシピ監修する「ふつうのマヨネーズ」を提供するD2Cブランド「ふつうのショップ」は、マヨネーズの“本来の味”を追求したいという思いから2021年に立ち上がりました。ブランドの第1弾商品となった「ふつうのマヨネーズ」では価格や長持ちといった常識を取り払い、マヨネーズが本来持っていた風味を追求。透明感のある新たな感覚のマヨネーズを多くの方にとっての「ふつう」にしていけたらという思いから、「ふつうのマヨネーズ」と名付けられています。これまで累計約5万本のマヨネーズが販売されました。

画像: 「ふつうのショップ」第2弾商品として「ふつうのケチャップ」を販売開始

そしてまた新たな「ふつう」を作っていきたいと考え、ブランドの第2弾ライナップとして「ふつうのケチャップ」が開発されました。

これまでのケチャップとは異なる製造工程によって生み出された独自の味

通常ケチャップは、濃縮したトマトペーストをベースに様々な材料を加えることで作り出されます。しかし、「ふつうのケチャップ」はトマトペーストを一切使用せず、生のトマトを弱火で4時間煮込む独自の製法で製造されます。長時間煮込んだことで生まれたとろみにはちみつ、たまねぎ、酢、にんにく、そして塩や香辛料を加えて味を整えています。ケチャップならではの味の主張をあえて抑えたことで、味噌汁やカレーなどの一般的にケチャップを使用しない料理にも「味の決め手」として追加する調味料に活用できます。

画像1: トマトソースのようなケチャップ「ふつうのケチャップ」が登場!

「ふつうのケチャップ」商品詳細
・名称:トマトケチャップ
・原材料:トマト(岐阜県産)、はちみつ、玉ねぎ、醸造酢、にんにく、食塩、香辛料
・内容量:120g
・成分表記:100gあたり熱量694kcal/蛋白質1.3g/脂質74.2g/炭水化物5.0g/食塩相当量1.3g(推定値)
・賞味期限:未開封で製造日から1年
・保存方法:直射日光を避け、常温で保管
・容量:120g
【価格】
1箱 (3瓶入り) ¥3,800 [税込] (送料別途)

1つ星レストランのシェフが教える、おうちでの食事がもっと楽しくなる簡単レシピ

作るときも、食べるときも、おうちでの食事をもっと楽しんでもらいたい、という思いから、鳥羽 周作シェフが作成した、手軽においしく「ふつうのケチャップ」を食べられるレシピをご紹介します。

ピザトースト

画像2: トマトソースのようなケチャップ「ふつうのケチャップ」が登場!

(材料)
食パン 1枚
バター 適量
玉ねぎ 1/8個
ピーマン 1/2個
マッシュルーム 1個
ウインナー 2本
「ふつうのケチャップ」 大さじ2
ピザ用チーズ 30g
(手順)
1、野菜とウインナーをスライスする
2、フライパンに油をひき、ピーマン以外を炒める(玉ねぎの食感が残る程度まで)
3、食パンに十字の切り込みを入れ、表面に溶かしバターを塗ってフライパンで両面焼き色をつける
4、3にケチャップを塗って2をのせチーズとピーマンをのせる
5、トースターで焼く

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