希望する参加方法は「リアル」が6割に迫る「職場の雰囲気を知りたい」「実際に体験し、自身の適性を知りたい」の声/2024年卒対象アンケート

「あさがくナビ2024」では「夏休み期間のインターンシップ参加」をテーマにアンケートを実施しました。

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夏休み期間中のインターンシップ参加予定について、「参加が決まっている」と回答した学生が48.5%に上りました。「参加は決まっていないが、参加先を探している」と回答した学生も4割を超え、「参加意向」の高さがうかがえます。インターンシップの参加方法について、オンラインかリアルかを選択できる場合、「リアル」での参加を希望すると回答した学生が58.5%に上っています。「オンライン」を希望と回答した学生の約2.4倍となっており、「リアル」のニーズの高さが分かります。「リアル」での参加を希望すると回答した学生からは、「実際に仕事を体験してみることで、自身の適性を知りたい」「職場の雰囲気を知りたい」「昨年もリアルで参加し、実際に働く社員のスキルや熱量に衝撃を受けた。直接社員の方の仕事ぶりを見てみたい」などの声が寄せられました。

約半数が「夏休み期間中にインターンシップに参加予定」と回答。「参加先を探している」の回答も4割を超える

夏休み期間中のインターンシップ参加予定について、「参加が決まっている」と回答した学生が48.5%に上りました。「参加は決まっていないが、参加先を探している」と回答した学生も4割を超え、「参加予定はない」と回答した学生は9.4%に留まりました。

画像: 約半数が「夏休み期間中にインターンシップに参加予定」と回答。「参加先を探している」の回答も4割を超える

参加を予定しているインターンシップの実施方法は「オンラインとリアル両方」が最多

参加を予定しているインターンシップの実施方法は、「オンラインとリアル両方に参加予定」が65.3%で最多。次いで、「オンラインのみに参加予定」27.9%が続きました。「リアル(直接企業に訪問)のみに参加予定」の回答は6.8%に留まっています。

画像: 参加を予定しているインターンシップの実施方法は「オンラインとリアル両方」が最多

参加方法を選択できる場合「リアル」でのインターンシップ参加を希望する学生が6割に迫る

インターンシップの参加方法について、オンラインかリアルかを選択できる場合、「リアル」での参加を希望すると回答した学生が58.5%に上りました。「オンライン」と回答した学生(24.4%)の約2.4倍となっています。「実際に仕事を体験したい」「仕事体験を通して、自身の適性を知りたい」「職場の雰囲気を知りたい」「昨年もリアルで参加し、実際に働く社員のスキルや熱量に衝撃を受けた。直接社員の方の仕事ぶりを見てみたい」などの声が寄せられており、「体験」や「体感」することを重視していることが分かります。

画像: 参加方法を選択できる場合「リアル」でのインターンシップ参加を希望する学生が6割に迫る

■調査概要
・調査期間:2022年7月28日~8月3日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:299件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
【調査の背景】
2025年卒採用からは、「長期休暇中に実施」「開催日数5日以上」「開催日数の半数以上は、職場での就業体験を実施」などの一定の条件下でインターンシップに参加した学生の評価を、企業が選考に利用できるようになる見通しです。来年からのルール変更も相まってさらに早期化の傾向が強まるなか、学生は夏休み期間のインターンシップ参加をどのように捉えているのかアンケートを実施しました。

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