人気インフルエンサー・田中里奈さんと秋の食トレンドを探る!秋の旬食材を使った限定グルメも登場

「渋谷スクランブルスクエアショップ&レストラン」は、Instagramフォロワー30万人以上の人気インフルエンサー・モデルの 田中里奈さんと共に、今年注目の秋グルメ&スイーツをリサーチ。スイーツを監修 するなど、美食家としても知られる田中さんがバラエティ豊かなショップ&レストランのメニュー商品から厳選した秋の味覚を紹介します。

過去には老舗ホテルのスイーツメニューを監修した経験もあるほどスイーツ好きの田中里奈さん。中でも、毎年秋になると限定メニューや催事を探して食べに行くほど“モンブラン愛”が強いそう。そんな田中さんが、この秋に登場する個性派栗スイーツを食べ比べ、注目するポイントを教えていただきました。他にも、秋のフルーツをふんだんに使ったフレッシュなスイーツや新米と食べたい“ごはんのおとも”など…秋に旬を迎える食材にフォーカスしたメニューをピックアップしました。

AUTUMN TREND
進化が止まらない、芋・栗スイーツの世界。素材の甘さを生かした“大人スイーツ”が勢揃いします。秋になると決まって食べたくなる、芋・栗を使った絶品スイーツ。マロンクリームとバター?柿にチョコレート?…定番モンブランから、気になる個性派メニューが続々登場しますよ。

画像1: 渋谷スクランブルスクエアに2022年秋の個性派「芋・栗スイーツ」が集結

秋の芋・栗スイーツを厳選!素材の甘さを生かした“大人スイーツ”が勢揃い

秋のスイーツといえば、栗なしには語れないと意気込む田中さん。中でも1番好きなモンブランは何軒も食べ歩き、その年の“推し”を見つけるのが楽しみだそう。「ここ数年のトレンドでは、食べる直前に絞る生モンブランが登場して、SNSでもパフォーマンスが話題になりました。私もそれを体験してから、栗の素朴な味わいと甘みを活かして作られたモンブランに目覚めました」と話し、今年は国産和栗を使ったモンブランを中心に注目していると教えていただきました。本施設で注目の一品は、熊本県阿蘇産の栗ペーストを贅沢に絞った<FRUCTUS(フラクタス)>の「フレッシュモンブラン」。「栗ペーストの軽やかな食感と優しい甘さが心地良いモンブランです。ボリュームがあるけど、ぺろっと1個食べられちゃいました」と田中さん。

画像: 秋の芋・栗スイーツを厳選!素材の甘さを生かした“大人スイーツ”が勢揃い

今回セレクトした栗スイーツの中でのお気に入りは、<ティエリー マルクス ラ ブーラン ジェリー(THIERRY MARX LA BOULANGERIE)>の「モンブランバターサンド」。「自称”バタ子”と呼ぶくらいあんバターには目がないですが(笑)、栗とバターの組み合わせは初めての出会いです。マロンペーストと厚みのあるバターが贅沢に詰められていて、どこから食べても美味しく楽しめます。ハード系のバケットと食べることで、甘みと塩味のバランスも抜群ですね」。

栗スイーツと並んで、気になる商品が盛りだくさんだという芋スイーツもチェック。「韓国では焼き芋がダイエット食として人気なんです。日本でも冷やし焼き芋が腸活にいいと話題になってから、コンビニでも見かけることが増えました」と話し、最近は季節問わずお芋の人気が高まっていると教えていただきました。今回注目しているポイントは、キャラメルやチーズソースなどを組み合わせる洋風アレンジなのだそう。本施設にある、スペイン料理専門店< José Luis (ホセ・ルイス)>から登場する「さつまいものクレマカタラーナ」は、さつまいもにゴルゴンゾーラチーズのアイスを添えた一皿。「さつまいもを一度くり抜く手間をかけることで、口溶けのいい食感になって、甘みが口いっぱいに広がります。さらに、チーズと塩気のバランスが大人の味!見た目も味もクオリティが高くて、この一皿のために食べに来る価値がありますね」と、進化する芋スイーツに目が離せない様子でした。

画像2: 渋谷スクランブルスクエアに2022年秋の個性派「芋・栗スイーツ」が集結

<ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー(THIERRY MARX LA BOULANGERIE)>「モンブランバターサンド」
甘く官能的なラム酒であるマウントゲイラムが薫るモンブランクリームと無塩バターをたっぷりと使って、渋皮栗と一緒にバゲットにサンドしました。バターと溶け合うモンブランクリームの大人エレガントな味わいと、フランス産小麦の風味豊かなバゲットが絶妙にマッチします。
454円/期間限定 9月21日(水)~11月30日(水)

画像3: 渋谷スクランブルスクエアに2022年秋の個性派「芋・栗スイーツ」が集結

<ME BAKE(エムイーベイク)>「モンブランマロンマフィン」
季節の和栗を使用したモンブラン風マフィン。 たっぷりの和栗ペーストとキャラメルソースでマフィンを包み、刻んだ和栗を加えたマロンホイップをのせた、贅沢な秋限定メニューです。
628円/期間限定 10月1日(土)~11月末

画像4: 渋谷スクランブルスクエアに2022年秋の個性派「芋・栗スイーツ」が集結

<coneri(コネリ)>「パイコネ変換 大学芋パイ」
パイ生地に紅あずまのペーストと黒ごまを練り込み、てんさい糖と黒ごまをまぶして焼き上げました。表面のキャラメリゼが、まるで大学芋のようなスイーツパイです。
810円/渋谷スクランブルスクエア限定/通年商品

画像5: 渋谷スクランブルスクエアに2022年秋の個性派「芋・栗スイーツ」が集結

<FRUCTUS(フラクタス)>「フレッシュモンブラン」
FRUCTUSオリジナル、阿蘇栗2mmメッシュ特製ペーストを贅沢に絞ったモンブラン。しっとりしたフランジパーヌに、栗渋皮煮と甘さを抑えた生クリームを組み合わせて。
720円/渋谷スクランブルスクエア限定/通年商品

画像6: 渋谷スクランブルスクエアに2022年秋の個性派「芋・栗スイーツ」が集結

<蟻月(ARIZUKI)>「パンプキンモンブランアイス」
パンプキンアイスの上に、店舗で手作りしている蟻月特製のパンプキンクリームをたっぷりと絞ったモンブラン風アイスです。自家製クリームに入っているシナモンが程よいアクセントとなった秋を感じられる一品です。
620円/期間限定 10月3日(月)~10月31日(月)

画像7: 渋谷スクランブルスクエアに2022年秋の個性派「芋・栗スイーツ」が集結

<José Luis (ホセ・ルイス)>「さつまいものクレマカタラーナ」
スペイン・カタルーニャ地方の代表的なデザート「クレマ・カタラナ(Crema Catalana)」に、秋らしいアレンジを加えました。器にもさつま芋を使用し、ゴルゴンゾーラチーズのアイスもアクセントになった自慢の一品です。
1,100円/渋谷スクランブルスクエア限定
期間限定 ~9月30日(金)

This article is a sponsored article by
''.