かつての天皇も愛したといわれる、東北随一の名湯、秋保温泉。仙台から車でわずか30分というアクセスの良さも人気の温泉地です。そんな秋保温泉に、新たにオトナ女子にこそおすすめなホテルがオープンしました。

大人のお宿、秋保風雅

今回ご紹介するエリアは、仙台から一歩足を伸ばした温泉地、秋保(あきう)温泉。信濃御湯(別所温泉)、犬養御湯(野沢温泉)とともに「日本三御湯」と称され、多くの著名人を癒してきた名湯です。

画像: 秋保を流れる名取川

秋保を流れる名取川

仙台にも通じる名取川の水音や、緑豊かな景色、そして迫力溢れる渓谷美が素晴らしいこの地に、新しくホテルがオープンしました。それが、秋保風雅。中学生以上でないと泊まることができない、オトナのためのお宿です。

画像: 大人のお宿、秋保風雅

絶景のバーで楽しむ、醒めない夢

そんな秋保風雅を語る上で欠かせないのが、ホテルに入ってまず目に入る、バー「夢寐(mubi)」
吹き抜けのカウンターの先に広がるのは、緑いっぱいの秋保の景色。日中と夜でガラリと変わる秋保の景色を、四六時中楽しめます。

画像1: 絶景のバーで楽しむ、醒めない夢

到着したら、まずは選べるウェルカムカクテルを。レコードから流れるジャズに重なった、バーテンダーさんのシェイカーの響きが絶妙です。そして、カクテルにはプクッと可愛らしいバブルが♡これ、割れた後の香りもとっても良いのです❤︎

画像2: 絶景のバーで楽しむ、醒めない夢

ホテルのオリジナルカクテルたちもおすすめ。仙台名物のずんだ餅をイメージしたカクテル「霧に包まれた恋」や、ピーチリキュールを使った「妖精のふともも」など、名前もユニークでどれも頼んでみたくなりますね♪

落ち着いた和の雰囲気のお部屋たち

大人の宿ですから、お部屋もとってもシックで素敵。全20室しかないコンパクトさも、静かでとても居心地が良いです。ルームナンバーの上には、可愛らしいこけしちゃんが♡ご近所のこけし工房で手作りされたこけしで、全てお顔が違います。

画像1: 落ち着いた和の雰囲気のお部屋たち

お部屋はどれも広々としていて、カップルやご夫婦はもちろん、3~4人の女子旅にもぴったり。プライベートな半露天風呂がついたお部屋もおすすめです。

画像2: 落ち着いた和の雰囲気のお部屋たち

どのタイプのお部屋でも、貸切露天風呂を予約することができます◎名取川の川のせせらぎや、雄大な緑、そして鳥のさえずりを聞きながら入る、貸切の温泉は最高!ぜひチェックイン時に予約を取ってくださいね♬

画像3: 落ち着いた和の雰囲気のお部屋たち

秋保でここだけ!フィンランドサウナ

さらに、秋保エリアで初となる、フィンランドサウナも。こちらも貸切タイプで、白を基調にした「白白」と、バレルサウナ型の「木木」の2部屋があり、空き状況に合わせてお好みで選べます。

画像: 木木

木木

画像: 白白

白白

貸切なので、周囲を気にせずゆっくりできるのがポイント。ガウンもあるので、手ぶらで楽しめます。サウナスペースのほかに、レインシャワーや水風呂、そして居心地抜群の「ととのう」スペースも◎

画像1: 秋保でここだけ!フィンランドサウナ

フロントで5種類から選べるアロマを水に入れ、セルフロウリュでじんわり♡サウナスペース内も広々しているので、温まりながらおしゃべりしたり、無我の境地でととのったり…サウナ好きさんはもちろん、初めてでもプライベート空間だから、気軽に楽しめるのが良いですね。

画像2: 秋保でここだけ!フィンランドサウナ

さらに、貸切露天風呂かフィンランドサウナを利用すると、バーにて湯上りドリンクが付いてくるのも、オトナのお宿らしい素敵なはからい。こちらはノンアルコールで、オリジナルの3種のモクテルから選べます。

画像3: 秋保でここだけ!フィンランドサウナ

温泉やサウナでととのった身体に染みわたる、爽やかなドリンク。ゆらめく焚き火を眺めながら、ゆっくりと時間が過ぎていきます。

東北の美味が詰まったお食事

夕食は、レストラン「夙夜(syukuya)」で。こちらも、少し暗めでシックなライティングに、窓の向こうの緑がとても美しい、落ち着いたスペースです。

画像1: 【体験レポ】東北の奥座敷、秋保温泉を楽しむ大人のホテルがニューオープン!

こちらでいただけるのは、鉄板で焼き上げるステーキを中心とした創作会席。どれも東北の素材をふんだんに使っていて、ここだからこそ味わえる品々が並びます。東北の地酒やワインと合わせて、ゆっくり楽しみたいお料理です。

画像: 鴨肉のしゃぶしゃぶ

鴨肉のしゃぶしゃぶ

料理長こだわりの味付けでいただく、おまかせ鮮魚のカルパッチョ仙台野菜と季節の野菜畑は新鮮そのもの!調味料にも、しょっつるや仙台味噌など、東北のものが使われているのが珍しく、楽しみながらいただけます。

画像: 仙台野菜と季節の野菜畑

仙台野菜と季節の野菜畑

画像: おまかせ鮮魚のカルパッチョ

おまかせ鮮魚のカルパッチョ

メインの宮城県産日高見牛ステーキは、カウンターの向こうで豪快に焼き上げるパフォーマンスも。こちらも東北の調味料、かんずりや山葵といただくと、お肉の旨味がジュワっと引き立ち、まさに至福の味わいです…!

画像2: 【体験レポ】東北の奥座敷、秋保温泉を楽しむ大人のホテルがニューオープン!
画像3: 【体験レポ】東北の奥座敷、秋保温泉を楽しむ大人のホテルがニューオープン!

バーでの〆パフェが幸せすぎる…

そんな素晴らしいディナーを堪能した後は、バーでの「風雅〆パフェ」タイム。季節に合わせた豪華なパフェ2種類から、好きな方を選べます。この日は「季節の苺パフェ」をチョイス。

画像1: バーでの〆パフェが幸せすぎる…

華やかなグラスに盛られた、美しい苺パフェ♡ジュレやソルベ、そしてフレッシュな苺と、お食事の後でもさっぱりといただけます♬

女子なら誰もが憧れる、バーでいただく〆パフェ。お泊りですから、合わせてもう一杯、とお酒が進んでも大丈夫。心ゆくまで楽しめますね。

画像2: バーでの〆パフェが幸せすぎる…

さらにこちらのバーでは、お夜食に特製の稲庭饂飩もいただける(しかも無料…!)ので、カップルで片方だけまだお腹が空いてる…なんて時にもぴったりです。

翌日は豪華な朝ごはん&秋保観光を❤︎

めくるめく至福の夜を過ごしたら、翌朝は温泉大浴場もおすすめ。ゆっくり温まった後は、朝ごはん!

画像1: 翌日は豪華な朝ごはん&秋保観光を❤︎

豪華な内容に驚き!米どころ宮城を体験できる、土釜で炊いた白米の食べ比べができる朝ごはんです。6種類の宮城ご飯の友と合わせていただくご飯は最高!白米ってこんなに美味しかったっけ…?と思うほど、どんどんご飯が進むこと間違いなしの味わいです。

画像5: 【体験レポ】東北の奥座敷、秋保温泉を楽しむ大人のホテルがニューオープン!
画像6: 【体験レポ】東北の奥座敷、秋保温泉を楽しむ大人のホテルがニューオープン!

朝から満たされたら、温泉街の散策も。秋保風雅から徒歩20分程度で行ける磊々峡は、自然が作り出した荘厳な岩と、豊かな水の流れを間近に見られる渓谷スポット。川沿いはウォーキングコースになっているので、散策にもおすすめです。

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仙台駅でも大人気で日々売り切れてしまうさいちのおはぎの本店、「スーパーさいち」で、名物おはぎを買っていくのも忘れずに。ちょっと塩が効いた甘すぎない味わいは、別腹決定です。

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ご近所には、ぶどうの栽培から手掛ける秋保ワイナリーも。こちらでは試飲もできたり、お好みのワインを買って帰ることも可能。秋保や仙台のちょっとこだわりの品々も置いてあるので、お土産にもおすすめです。

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散策が終わったら、そろそろランチどき。おすすめは、古い診療所をリノベーションして建てられた、可愛いピザ屋さん、「Dottore(ドットーレ)」

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窯で次々と焼き上げられるピザはモッチモチ、チーズはとってもミルキーで、とろけるような味わいです。テラス席もあるので、これからの季節にも良いですね◎

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ピザ屋さんのお隣には、こだわりのコーヒーがいただけるカフェ「MIDI」も。木のあたたかみ溢れる店内でいただく、コーヒーとスイーツは絶品。東京だったら激混みしそうなカフェですが、ご近所マダムが優雅にお話されていて、とっても落ち着く空間です。

画像7: 翌日は豪華な朝ごはん&秋保観光を❤︎

都会の喧騒を離れて、ふっと心が癒された、秋保旅。仙台からのアクセスは抜群ながら、そうとは感じさせないゆったりした時の流れを堪能できました。これから人気になること間違いなしな「秋保風雅」。ぜひ早めにチェックして、オトナの旅を楽しんでくださいね♡

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