美食の国フランス人の食の必需品はワイン、チーズ、バターが彼らの食生活にはなくてならないもの。なかでもバター消費量は世界一で、パンにつけるだけでなく料理にも使用され、1人につき年間8kg消費するほどです。そんなフランス産のバターの魅力を伝えるキャンペーン「Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–」が青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」で期間限定(10月31日〜11月5日)で、コラボメニューの提供やミニセミナーも多数開催されています。

フランス産バターがおすすめ

画像1: フランス産バターがおすすめ

焼き菓子や豪華なソース、ふわふわのスクランブルエッグやマッシュポテトから、バターを使えばより良くなります。そして、バターの中で最高のものは、ヨーロッパのものに匹敵するものはありません。

画像2: フランス産バターがおすすめ

バターの生産工程は5,000年以上かけて確立され、フランスでは、搾乳からクリームをバターへと変える攪拌に至るまでが厳格な方法と基準に則って行われ、完成品の一貫した品質が維持されています。

今年のテーマ「フランスバターを使った家庭料理」

画像: 今年のテーマ「フランスバターを使った家庭料理」

ヨーロッパ連合とCNIEL(フランス全国酪農経済センター)との協力のもと、ロイヤルガーデンカフェ青山でヨーロッパバターカフェを10/31〜11/5開催中です。

フランス料理界の巨匠 三國清三シェフ登壇

三國シェフのコメント
「フランス産バターには、ワインやテロワールのような豊かで個性的な深い風味があると昔から言われていますが、それは本当です。だからフランス産バターは、料理を美味しくしてくれるのです。かの有名なシェフ、ポール・ボキューズはかつて、最も重要な食材はバターだと言いました。それ以前にも、現代フランス料理の父と呼ばれるフェルナン・ポワンは、「もっとバターを!もっとバターを!」と言ったことで知られています」

フランスの料理の歴史や食生活などをお話ししながらデモンストレーションもありました。
高温で肉の4面を焼き上げる間、冷たいバターを何度か分けていれることで温度が下げ、焦げることなくバターがムース状へと変化します。アロゼ(食材からでた油分や煮汁をかける)することでゆっくり火が入ります。昔はオーブンがなかったのでこのテクニックが生まれたのだそう。

たっぷりのバターで焼き上げ、上にはフレーバーバター。あんなにバターを使ったのに、軽やかな味わいで、肉の旨味そのものをダイレクト味わえました。三國シェフが料理しながら「バターは、入れればいれるほど仕上がりが軽くなるんだよ」とおっしゃっていたのを体感できた一皿でした。

ステーキ
フランス産無塩バター(冷蔵)150g
ニンニク1片パセリ 2本
フレッシュハーブ(タイム、セージ、ローズマリー)
ケッパー 大さじ1
タマネギ大さじ1
ウスターソース(お好みで)小さじ1
フレッシュクリーム 100cc
マスタード(ディジョンマスタード) 大さじ1
レモン果汁 大さじ1
カレー粉 小さじ1
塩、ブラックペッパー
ランプステーキ 300g

マッシュポテト
ジャガイモ 300g(中2個くらい、男爵イモがおすすめ)
フランス産無塩バター 50g
牛乳 80CC
塩、コショウ

上記の三國シェフのコラボレシピをはじめ、世界中の有名シェフが考案したレシピが掲載されている小冊子が来場者にプレゼントいただけます。(次の項で詳しく触れます)

ポップアップストア来店で限定メニュー提供や素敵なプレゼントも

画像1: ポップアップストア来店で限定メニュー提供や素敵なプレゼントも

三國シェフ監修のコラボメニューやフランス産バターを使用した限定メニューを展開します。来店のお客様には、フランス産バターの歴史や種類、レシピが掲載された小冊子と、重ねて収納でき持ち運びも便利なオリジナルのランチケース(先着1000個限定)をプレゼント。

お店目の前のイチョウ並木の紅葉もそろそろですね。

画像2: ポップアップストア来店で限定メニュー提供や素敵なプレゼントも

食が好きな方、お料理好きな方はこの機会にぜひ足を運んでみてください。フランス産バターのおいしさの魅力を再確認できるイベントです。

<Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–>

期間:2023年10月31日(火)〜11月5日(日) 

場所:ロイヤルガーデンカフェ青山
(東京都港区北青山2丁目1-19)

アクセス:東京メトロ外苑前・青山一丁目徒歩5分、都営大江戸線青山一丁目徒歩5分

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