1895年(明治27年)創業、道後の地で清酒の酒造を行っている水口(みなぐち)酒造より、愛媛県JA西宇和産柑橘「清見タンゴール」果汁をたっぷり使用したフルーツビール『道後オレンジ・エール 清見タンゴール』が発売中です。

原料・産地のこだわり

道後ビールのメイン原材料の「麦芽」は、カナダ産ロースト麦芽をメインに使用。原材料率数%ではあるが、糖質、カルシウムが豊富に含まれ、日本一の生産量を誇る愛媛県産「はだか麦」も加え、県産品をアピール。仕込み水は清酒醸造同様、醸造用、洗浄用とすべての行程において西日本最高峰、石鎚山・高縄山系の伏流水(中硬水)を使用する事により、まろやかで、口当たりの良いビールが出来上がります。

画像: 原料・産地のこだわり

また、国内で初めてのタンゴール品種(かけあわせ)である、愛媛県JA西宇和産柑橘「清見タンゴール」果汁をたっぷり使用。上品な甘い香りと風味が楽しめます。

「清見タンゴール」はアメリカ産オレンジ「トロビタオレンジ」と「温州みかん」を交配して作られた国産初のタンゴール品種で糖度が高めで、ほどよい酸味があり、果肉はやわらかく、トロリとした甘さと果汁が豊富な、オレンジのさわやかな香りが特徴の柑橘です。

製法のこだわり

一番搾りの麦汁(麦芽で煮込んだ液体)のみ使用して造り上げた「道後ビール」に、せとか果汁、外皮・じょうのう膜を2回に分けて加えます。

麦汁を煮沸釜に投入し、ホップと同時に加え、風味付けし、発酵・貯蔵終盤にもう一度加えることにより、オレンジの香り、風味を残した造りとなります。

味わいの特長

画像1: 味わいの特長
画像2: 味わいの特長

グラスに注いだ時には、上品でフルーティーな甘みと香りが漂います。 すっきりとしたのど越しで、オレンジのまろやかな酸味とさわやかな香り、ほのかな甘味が感じられます。ビール特有の苦みを抑えている為、女性でも飲みやすく、デザート酒、カクテル感覚として食後の語らいが楽しめるようなシーンをイメージしています。

見た目はカクテルのようですが、一口飲んでみると、しっかりとした麦汁の深い味わいを感じ、あとから来るオレンジのほどよい酸味・ほのかな甘みがアクセントになっているんです!ビールの苦味は抑えられているので、とっても飲みやすく上品で華やかという印象。フルーツビールならではの味わいを楽しめますよ◎

人気の柑橘「清見タンゴール」が使用された『道後オレンジ・エール 清見タンゴール』。まろやかな酸味とほのかな甘味が共存した味わいをぜひ楽しんでみてください。

【水口酒造株式会社】
『道後オレンジ・エール 清見タンゴール』
●容量:200mL
●タイプ:発泡酒
●価格:396円(税込)

画像: 【試飲レポ】水口酒造より『道後オレンジ・エール 清見タンゴール』発売中!

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