【試食レポ】贈るだけじゃない、自分も楽しいバレンタインを♡プルマン東京田町で、麗しいチョコレート尽くしのアフタヌーンティー

冬季限定「チョコレートアフタヌーンティー」

訪れたのは、田町の駅を降りてすぐ、フランス発のプレミアムライフスタイルホテル『プルマン東京田町』。こちらでスタートしている「チョコレートアフタヌーンティー」の試食会に参加させていただきました♡
こちらのシェフパティシエは、ショコラティエとしてのご経験もあるとのこと。なおさら期待が高まります…！

早速運ばれてきた3段のティースタンドには、見た目にも美しい7品のスイーツと、豪華な4品のセイボリーが。スイーツは、カカオの割合や産地の異なる8種類ものチョコレートを組み合わせて作られているそうで、チョコ好きには堪りません♥♥

繊細なスイーツと、本格的なセイボリー

最上段には、まるでルビーのように輝く「苺とピスタチオのムース」や、雲のように真っ白な「マスカルポーネと文旦のムース」、王道にチョコレートを楽しめそうな「バナナのタルトショコラ」に、可愛らしいグラスに入った「柚子と金柑のショコラベリーヌ」が並びます。

中でも「苺とピスタチオのムース」と「バナナのタルトショコラ」は、ホテル内のFUN DINING KASAでもテイクアウトできるそう♡特に、割ってみるとバナナが香る、濃厚なクリームがとろ～りな「バナナのタルトショコラ」は、本物のチョコレート好きにおすすめしたい一品。ひと口でチョコレートの甘美な世界に飛んでいけそうな味わいです♬

2段目には、「プラリネとチョコレートのシュークリーム」、「フランボワーズとショコラのレイヤードケーキ」、「カカオとアーモンドのケーク」の3品が。何層にも重なるチョコレートのレイヤーがとっても繊細で、フランボワーズの酸味とチョコレートの果実味が絶妙です♡

セイボリーもとっても豪華なのが、こちらのアフタヌーンティーの楽しみどころ。日替わりでその日のおすすめメニューの4品が並ぶので、何度訪れても毎回違う味を楽しめます♬この日も、山形豚のローストや、鴨のテリーヌ、ラムシャンクのシェパーズパイなど、まるで小皿仕立てのコース料理のよう♡本格的な味わいに、アフタヌーンティーであることを一瞬忘れそうです…！

バレンタインシーズン限定のプチギフトも

ドリンクは、ドイツの紅茶ブランドロンネフェルトの14種類の紅茶や各種コーヒーをフリーフローで。茶葉のテイスティングボックスでそれぞれの香りを楽しんで、色々な味わいを飲み比べできます。こちらも14種のうち2種はシーズン毎に変わるそう。茶葉の違いを楽しめる、アフタヌーンティーの醍醐味ですね。

バレンタインシーズンの2月1日から14日は、「チョコレートアフタヌーンティー」をいただくと、ロンネフェルトのプチギフトが♬カラフルな5種のティーバッグが入っていて、楽しみがお家まで続きます♡
今回のアフタヌーンティーから、提供場所が1階のロビーラウンジJUNCTIONになり、広々としたラウンジエリアのほか、躍動感あふれるロビーのバーカウンターでもいただけるようになったそう。

ホテルの素敵な空間でいただく、バレンタインシーズンならではのチョコレート尽くしを楽しむアフタヌーンティー。大切な人と一緒に、是非訪れてみてくださいね♬