シャンプー、どうやって選んでる？本当にいいものを見極めて「24時間サロン帰り」の髪を手に入れよう

2024-08-05

人の印象を大きく変えるヘアスタイル。ヘアが決まらないと1日中気分が上がらなかったり、反対にばっちり決まった時はいつも以上に自信を持てたり、一気に気分が明るくなったりしますよね。

好みのヘアスタイルは人それぞれですが、誰もが理想とするのが「サロン(美容室)帰りのヘア」ではないでしょうか。美容師さんが丁寧に洗い上げブローをし整えてくれた状態の髪がずっと続くなら、それ以上のことはありません。

そんな「24時間サロン帰り」のヘアを目指せるのが、DHD株式会社が昨年末に発売した⾼品質なシャンプートリートメント『Rubian Royal （ルビアンロイヤル）』。開発者は乾かすだけで髪型が決まる“外国人風ヘア”の先駆者「suburbia（サバービア）」の美容師、石川ヒデノリ氏です。

”カミカリスマ”石川氏の強い思いから生まれた高品質シャンプートリートメント

画像: シャンプー、どうやって選んでる？本当にいいものを見極めて「24時間サロン帰り」の髪を手に入れよう

石川氏は、美容業界で長年にわたり確立された【信頼と経験】を持つ専門家、”カミカリスマ”を4年連続受賞したまさにカリスマ美容師。ホットペッパーBeauty ヘアスタイル人気ランキングで1位を獲得したこともある実力派です。

ルビアンロイヤルはそんな彼の手によって厳しい基準で作られた高品質なシャンプートリートメント。「ハッとする手触りと髪質の変化」を目指し、髪のプロフェッショナルたちの協力も得て開発されました。

『潤いすぎて困る髪はない。しなやかすぎて困る髪もない。』石川氏が髪のプロとして大事にしているのは”髪のしなやかさ”。それは、髪の油分・水分のバランスが整っていることを意味します。

「普通は洗顔後に化粧水やクリームを塗り、水分と油分を補いますよね。それは、赤ちゃん肌のようにもっちりした健やか肌が理想的だから。髪も肌と一緒で、バランスが取れたしなやかな髪が理想の髪なんです。美容室では、お客様にスタイリングがうまくいかないと相談されることがありますが、実はスタイリングにも髪のしなやかさが関係しています。」と石川氏は語ります。

「例えば、メイクをする時、肌トラブルの上にいくらベースメイクをしても隠すのには限界があります。髪にダメージがある状態で、その上からいくらスタイリングをしても同じように限界があるんです。とはいえ、顔と髪の面積は、比率で言うと３：７。髪の方が圧倒的に大きいので、髪のダメージをそのままにスタイリングを諦めては、好印象を自ら奪うようなもの。だから、ルビアンロイヤルがスタイリングのうまくいかない方に向けて、髪のしなやかさを取り戻す、そんなお手伝いが出来たらなと思っています。」

大切なシャンプー選び、しっかり自分の髪に合うものを探そう

さらに石川氏が私たちに問うのが、「どんな風にシャンプーを選んでいるか」。

石川氏は美容師として多くの方の髪を見ていく中で、シャンプーの選び方が間違っているために、却って髪のダメージを増やしている方がとても多いと感じてきたそうです。というのも、巷にあるシャンプーの中には、洗浄力が強く、髪に必要な水分と油分を奪うものが存在するから。シャンプーを選ぶときは、きちんと配合されている成分をチェックし、本当に自分の髪に合った商品なのか、一度立ち止まってよく考えることが大切です。

ルビアンロイヤルの主要成分は、メドウフォーム -δ- ラクトン、ゴールデンシルクエキス、水溶性プロテオグリカンの3つ。

メドウフォーム-δ-ラクトンは植物由来の熱活性成分で、60℃以上の熱を加えると、熱を味方にして髪のタンパク質であるケラチンと結合し髪の疎水性を高めて保護し、髪のキューティクルを整えてくれます。ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージを予防して髪ダメージを補修してくれます。ゴールデンシルクエキスは希少で効果なゴールデンシルク由来のシルクエキス。髪の内部に浸透し、ダメージを補修。シルクのような潤いとツヤを与えて、外部のダメージから髪を保護してくれます。

「プロテオグリカン」は美容成分のヒアルロン酸の約1.3倍の保水力を持つ成分。地肌と髪にうるおいを補給し、頭皮環境を健やかに整えて若々しい地肌と髪へ導きます。

そうは言っても成分のことはよくわからない、という方は、担当の美容師さんに相談するのも良いですし、こうした思いを持って商品開発をした石川氏のシャンプーを使ってみるというのも一つの手かもしれません。