世界で毎秒6000杯、1日5億杯も飲まれている「ネスカフェ」。実は日本でも1番多く飲まれているコーヒーです。

そんなネスカフェは、1930年代、コーヒー豆の大豊作と価格の暴落に頭を悩ませていたブラジル政府からの要請を受け、保存に便利なソリュブルコーヒー(粉末タイプのコーヒー)を開発し製品化したことから誕生した、社会課題の解決から生まれたブランドでもあります。

人々においしいコーヒーを提供できるよう尽力し、進化し続けてきた「ネスカフェ」。現在はサステナビリティをブランドの中心に据えて発展し、農園から一杯のカップに至るまで、人々の生活と地球にポジティブなインパクトを与えることを目指しています。

持続可能な社会の実現のため様々な取り組みを行うネスカフェ

画像1: 持続可能な社会の実現のため様々な取り組みを行うネスカフェ

ネスカフェでは、持続可能なコーヒー栽培を実現するため、再生農業による温室効果ガス排出量の削減や、コーヒー生産者の生活向上の支援などに取り組む「ネスカフェ プラン」を展開しています。

また、“Make your world”をブランドコンセプトにおき、消費者がコーヒーを選ぶ際、生産者や環境に配慮した一杯を選ぶことが“自分やその周りの世界を変える”きっかけとなることを伝えるもので、日本では環境に配慮した紙の詰め替えパッケージ戦略を進めプラスチック削減に取り組むなど、サステナビリティを「ネスカフェ」のテーマに据えて事業活動を行っています。

画像2: 持続可能な社会の実現のため様々な取り組みを行うネスカフェ

今回、その活動の一環でスタートするのが、ネスレ日本の旗艦店である「ネスカフェ 原宿」で行われる消費者向けのワークショップ。単なる製品プロモーションではなく、「ネスカフェ」の想いやサステナビリティに対する考え方を直接消費者に伝え対話する場として捉え、「ネスカフェ」ブランドを若い世代含め多くの人たちに身近に感じてほしい、という思いから行われるものです。

アップサイクル水引を使ったアクセサリー作りで学ぶSDGsと伝統技術の魅力

画像1: アップサイクル水引を使ったアクセサリー作りで学ぶSDGsと伝統技術の魅力

ワークショップ第一弾として9月22日(日)に開催されるのは、伝統技術である水引細工のブランド「東京水引」とコラボレーションした、オリジナルアクセサリーの手作り体験。

ネスカフェのコーヒーを楽しみながら、「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック(つめかえパック)」の紙パッケージや間伐材をアップサイクルした紙の糸を使用した"アップサイクル水引"を使ったアクセサリーを作ることができます。

画像2: アップサイクル水引を使ったアクセサリー作りで学ぶSDGsと伝統技術の魅力

この体験では、廃棄物の削減を目指すサーキュラーエコノミー構築に繋がる活動ができるほか、「水引」という日本で古くから親しまれてきたにも関わらず、現在失われつつある文化に改めて触れその魅力を知ることもできます。

ネスカフェは、今回のイベントを皮切りに、11月の加賀友禅体験の他、アーティストとのコラボレーション企画、沖縄コーヒーの試飲体験イベントなどを順次計画していくそうです。

「東京水引」オリジナルアクセサリー手作り体験

日時 2024年9月22日(日) 11:30~13:00 / 14:30~16:00
定員 各10名
参加費 1,000円(税込、ドリンク1杯付き)
会場 ネスカフェ 原宿 (渋谷区神宮前 1-22-8)
内容 創作水引のブランド「東京水引」と「ネスカフェ 原宿」がコラボレーションした、オリジナルアクセサリーを手作りできる体験型ワークショップ。キーホルダー2個もしくは、ピアスイヤリング左右1個を作ります。
申込方法 ネスカフェ公式インスタグラムもしくは、ネスカフェ公式 X より、必要事項を入力の上、応募
※先着順。定員に達し次第締め切り

This article is a sponsored article by
''.