株式会社ベルーナの子会社であるグランベルホテルが、2025年7月に北海道小樽市に「小樽グランベルホテル」を開業予定です。美しい運河と歴史的な建造物が並ぶ小樽に、新たなデザイナーズホテルが誕生します。このホテルは、小樽のノスタルジックな街並みと調和し、心地よいひとときを提供することを目指しています。

小樽の歴史と文化を感じるデザイン

小樽は、石積みの倉庫やガス灯、歴史的な建物が多く残るノスタルジックな観光地です。

「小樽グランベルホテル」は、この独特の街並みに調和するデザインが取り入れられ、まるで小樽の一部として「積み上げられる」かのような存在感を持つホテルです。

画像: 小樽の歴史と文化を感じるデザイン

特に、建設には小樽特有の「小樽軟石」が使われ、この軟石が地層のように積み重なるデザインが特徴です。さらに、小樽石やレンガを使用し、雪や伝統工芸品である「小樽切子」のフィルターなどもコンセプトに取り入れることで、小樽の歴史や文化を象徴する空間が演出されています。

小樽の主要観光スポットへのアクセスが抜群

画像: 小樽の主要観光スポットへのアクセスが抜群

「小樽グランベルホテル」は、小樽運河や人気のガラスショップ「北一硝子 三号館」など、観光の中心地に位置し、どこへ行くにもアクセスが便利です。ホテルから歩いてすぐの距離で、歴史ある街並みや美しい自然を満喫できます。

旅の疲れを癒す、至福のホテルステイ

画像: 旅の疲れを癒す、至福のホテルステイ

客室

客室は、水平窓から望む小樽の海と山の景色をモチーフに、ブルーとグリーンを基調とした2種類のデザインで構成。客室内部のデザインは建築の「積む」というコンセプトに呼応し、横基調の空間と小樽の豊かな自然を表現したナチュラルなカラーによって彩られています。

画像: 客室

レストラン

レストランは外からも目につきやすい1階に位置します。中央の八角形の柱を中心に客席が配置され、客席を一段下げることで中庭への視界が通り、明るく開放的なデザインで設計します。

小樽の雄大な自然とノスタルジックな街並みの中で、ホテル滞在を通して癒しのひとときを過ごすことができます。地元の文化に触れながら、ゆっくりと時間が流れるホテルステイは、旅行者にとって忘れられない思い出になることでしょう。

画像: レストラン

BAR テラス

当ホテルの象徴であるBAR テラスでは、小樽の街を一望いただけます。外観は、正八角形に形取られ、港町・小樽の新たな灯台をモチーフとしたデザイン。また、頂部にはトップライトを設けており、明るく開放的な空間です。

小樽の新しい魅力を体感できる「小樽グランベルホテル」、2025年の夏にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

SKY SPA

内部浴槽と露天風呂が続いているかのようなデザインの大浴場。小樽湾の海と浴槽が一体化するようなデザインは、小樽でのひと時をより一層お楽しみいただけます。

小樽の雄大な自然とノスタルジックな街並みの中で、ホテル滞在を通して癒しのひとときを過ごすことができます。地元の文化に触れながら、ゆっくりと時間が流れるホテルステイは、旅行者にとって忘れられない思い出になることでしょう。

小樽の新しい魅力を体感できる「小樽グランベルホテル」、2025年の夏にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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