2025年9月に開催される日本最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2025」が、ついに出演アーティストのフルラインナップが発表されました。今年で10周年を迎えるULTRA JAPANは、記念すべき節目にふさわしい世界トップクラスのDJたちを迎え、かつてないスケールで開催されます。
すでに話題となっていたCalvin Harris、Martin Garrixといったスーパースターに加え、Morten、ARTBAT、Black Tiger Sex Machine、Apasheなど、世界のフェスシーンを牽引するアーティストたちが続々と名を連ねました。
Morten・Black Tiger Sex Machine・ApasheがMAIN STAGEで魅せる未来のサウンド
David Guettaとの共演でも注目を集めるFuture RaveのパイオニアMortenがついにULTRA JAPAN初出演。鋭くもドラマチックなサウンドで、東京の夜を揺さぶります。さらに、圧巻のビジュアル演出と重厚なエレクトロサウンドでカルト的な人気を誇るBlack Tiger Sex Machine、そしてジャンルを超越したライブパフォーマンスが魅力のApasheも登場。これらの出演により、MAIN STAGEはまさに“未来型音楽体験”の空間となるでしょう。
加えて、日本のフェスシーンを長年支え続けるTJOや、伝説的テクノユニット・電気グルーヴのメンバーでもあるTakkyu Ishinoの登場も決定。国内外問わず、幅広い層にアピールする布陣が揃いました。
RESISTANCEはARTBATやKEN ISHII×DRUNKEN KONGが登場。メロディックテクノの神髄へ
アンダーグラウンドシーンを象徴するRESISTANCEステージには、メロディック・テクノ界のトップランナーARTBATが登場。壮大かつ洗練された音の世界観で、観客を深い音楽体験へと導きます。さらに、ULTRA JAPAN 10周年を記念して、KEN ISHIIとDRUNKEN KONGによるB2Bセットが初披露されることも決定。日本のテクノ・レジェンドと次世代を担うユニットの共演は、今年最大の注目セッションになること間違いなしです。
PARK STAGEには新世代アクトが集結。KYUNDESUやf5veらがジャンルを越えて登場
独創的な世界観でSNS世代に支持されるKYUNDESUや、東京を拠点に活動するエレクトロ集団f5veがPARK STAGEを彩ります。
また、クラブシーンで頭角を現すecec、全国から選ばれたDJクルーたちによるB2Bセッションなど、ジャンルレスでボーダレスなパフォーマンスが期待されます。
注目の出演者一覧（抜粋）
ヘッドライナー陣：Calvin Harris / DJ Snake / Gryffin / Hardwell / Martin Garrix / Slander
RESISTANCE代表格：Adam Beyer / Amelie Lens / Argy / ARTBAT / Korolova
注目の個性派アーティスト：Apashe / Black Tiger Sex Machine / Morten / MYKRIS
日本からの出演者：Takkyu Ishino / TJO / KEN ISHII B2B DRUNKEN KONG / DJ KOMORI / ecec / KYUNDESU / f5ve ほか多数
「ULTRA JAPAN 2024」公式アフタームービーも公開中
昨年9回目の開催を終えた「ULTRA JAPAN 2024」の公式アフタームービーも公開されています。あの熱狂がいかにして生まれたのか、映像で振り返ることができます。
▶ 視聴はこちら： ULTRA JAPAN 2024 – Official Aftermovie
「ULTRA JAPAN 2025」開催概要
開催日：2025年9月13日（土）・14日（日）※雨天決行・荒天中止
会場：TOKYO ODAIBA ULTRA PARK（お台場特設会場）
時間：開場 10:00 / 開演 11:00
チケット情報：
GA（一般）1日券 17,000円 / 2日券 30,000円
PGA（プレミアム）1日券 25,000円 / 2日券 46,000円
U-23（23歳以下限定）2日券 14,000円
公式サイト：https://ultrajapan.com
チケット購入：https://ultrajapan.com/ja/tickets-2025
SNS：X（旧Twitter）/ Instagram / TikTok などで最新情報を随時更新中
10年目を迎える「ULTRA JAPAN」は、さらなる進化を遂げ、都市型フェスの未来を提示します。世界最前線の音楽とカルチャーが交錯するこの2日間を、ぜひ体験してみてください。
