<カワコレ公認>メディアライター
「自宅はやがて、診察室になるのか?」在宅医療パネルディスカッションに榊原郁恵さん・関根勤さんが登壇
超高齢化と労働人口の減少が進む日本で質の高い医療を提供していくために、今注目される「在宅医療」GE ヘルスケアは、これまでより精密かつ使い勝手の良い診断装置の開発に取り組むと共に、この十数年にわたり地域の医療連携や災害時に利用できる持ち運び簡単・ポケットサイズの超音波装置(エコー)の開発をリードしてきました。過疎地やへき地に住む高齢の患者さんやケアされるご家族にとって、自宅で精密な診察がタイムリーにできることのメリットは測り知れません。今や在宅も含め遠隔地での診察や災害時の対応などでは欠かせない診断機器として普及が進んでいます。