資生堂 が「ストレス臭」を発見、人に与える影響とは・・?
1999年に加齢臭を最初に発見した資生堂があらたな香り、 現代社会を象徴する新しいニオイ『ストレス臭』の正体を発見。先日プレス発表会が開催され詳細を探ってきました!
ストレス状況下で発生する皮膚ガス「STチオジメタン」
年齢や性別関係なく、スピーチや面接、初対面との対話など心理的に心拍数があがるような緊張・ストレス状況下で特徴的なにおい成分を含んだ皮膚ガスが『ストレス臭』として発生することを発見、さらにその成分がジメチルトリスルフィドとアリルメルカプタンであることを見出しこの2成分を「STチオジメタン」と名付けました。
「ニオイ」がコミュニケーションにおいて与える影響について薬剤師・コミ...