桜十字グループが不妊治療に関する情報を発信。桜十字ウィメンズクリニック渋谷院長・金南孝氏が監修
桜十字グループでは、多くの女性が未来を選ぶ力を持てるよう活動を続け、不妊治療を行う医療機関として女性の生殖に関する悩みに向き合っています。
今回は3月8日の国際女性デーにあわせ、現代の不妊治療の選択肢や最新の動向、不妊治療に関するQ&Aを、医療法人社団東京桜十字 桜十字ウィメンズクリニック渋谷院長・金南孝氏監修のもと発信。より多くの方が自分らしい未来を選べる社会を目指していきます。
日本の不妊治療の現状
・世界最多の体外受精件数
高齢出産が増加していることや、不妊治療の保険適用などの理由からか、日本では体外受精の件数が非常に多く、年間約6万件と世界の中でもトップレベルです。ただし、治療件...