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『久保田 こうじあまざけ』を使用した朝活にぴったりのフードのアレンジレシピも公開

連日35℃前後の気温の猛暑日が続く季節になりました。暑い日が続くと体が疲れやすくなり、夏バテに悩む方も多いのではないでしょうか。そんな夏におすすめなのが「甘酒」です。甘酒は“飲む点滴”とも呼ばれ、健康ドリンクとして美容や健康への様々な効果・効能があると知られています。甘酒はそのままでも美味しく楽しめますが、少しアレンジすることで、新たな美味しさに出会えます。また、夏の日差しも暑く、疲れやすいこの時期には、朝から甘酒でエネルギー補給をしてみるのはいかがでしょうか。今回は、朝活にもおすすめの『久保田 こうじあまざけ』を使用したアレンジレシピをご紹介します!

いつもと違った朝に!『久保田 こうじあまざけ』を使用したアレンジレシピ

しっとりあまざけパンケーキ

ふんわり、しっとり食感のパンケーキです。カリッと香ばしく焼いたベーコンの塩気と旨みを添えた、朝食スタイルがおすすめの一品です。

画像: しっとりあまざけパンケーキ

【材料(2人分)】
パンケーキミックス 80g/久保田 こうじあまざけ 40ml
たまご 1個/バター 5g
ベーコン・アスパラガス 各適量
【作り方】
① ボウルに久保田 こうじあまざけとたまごを入れよくかき混ぜる。
② ①にパンケーキミックスを加え混ぜ合わせる。
③ フライパンにバターを入れ熱し、②を入れ焼く。
④ 付け合わせのアスパラは筋を取り除き斜めに切り、ベーコンと共に炒める。
※お買い求めのパンケーキミックスにより、分量が異なります。袋裏表記にある牛乳分量をこうじあまざけに置き換えて下さい。

あまざけトマト

トマトジュースと久保田 こうじあまざけを混ぜるだけの、忙しい朝にぴったりのお手軽ドリンク。

画像: あまざけトマト

【材料】
久保田 こうじあまざけ 90ml
トマトジュース 90ml
レモンスライス 1/2枚
【作り方】
久保田 こうじあまざけとトマトジュースをグラスに注ぎ混ぜ合わせ、レモンスライスを飾る。

あまざけコーヒー

普段コーヒーを飲まれている方は、牛乳を久保田 こうじあまざけに変えるだけ。コーヒーのほろ苦さとこうじあまざけの甘さが意外にも合い、栄養素もアップ!

画像: あまざけコーヒー

【材料】
久保田 こうじあまざけ 90ml
コーヒー 90ml
シナモンスティック 1本
【作り方】
①耐熱カップに久保田 こうじあまざけとコーヒーを入れ混ぜる。
②電子レンジで温め、シナモンスティックを添える。
※電子レンジ加熱目安:600wで1分前後

WEBマガジン「KUBOTAYA」では、ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考えた「簡単な甘酒の一週間アレンジレシピ」を前編・後編に分けてご紹介しています。

◇前編(ドリンク編):https://magazine.asahi-shuzo.co.jp/enjoy/269
◇後編(フード編) :https://magazine.asahi-shuzo.co.jp/enjoy/272

【まめ知識】甘酒の種類とは

甘酒には酒粕を原料にした「酒粕甘酒」と米麹を原料にした「麹甘酒」があります。

酒粕甘酒の特徴
初詣やお祭りなどの際に、神社やお寺で振舞われている甘酒は、多くの場合酒粕甘酒がお馴染みです。酒粕ならではのコクのある味わいともったりとした口当たりが特徴で、微量ながらアルコールが含まれます。

麹甘酒の特徴
2010年頃の塩麹ブームをきっかけに麹に注目が集まり、2016年頃には「飲む点滴」「飲む美容液」などと言われて市場が成長し、大きなブームになりました。味わいは、米由来の自然な甘みがあり、サラッとして飲みやすいのが特徴で、アルコール分も含まれていないため、お子さんや妊娠中の方でも飲むことができます。

画像: 【まめ知識】甘酒の種類とは

【まめ知識】甘酒は夏の飲み物!夏バテ予防にもおすすめ

実は甘酒は歴史的には夏の風物詩とされ、夏に飲まれていた飲み物です。古くは日本最古の歴史書「日本書紀」に記載があり、俳句では夏の季語として使われていました。甘酒がもつ様々な効果・効能は、夏バテの症状である体のだるさや疲れを回復し、腸内環境を整えることで食欲不振の解消も期待できます。夏バテ予防にはもちろん、夏バテしてからも冷蔵庫でよく冷やした冷やし甘酒なら、美味しく飲みやすいのでおすすめです。

また、麹甘酒には米麹の酵素によって、ブドウ糖による疲労回復効果や、必須アミノ酸による免疫力アップ、ビタミンB群による代謝のアップなど、有用な栄養素が豊富に含まれています。米由来の食物繊維やでんぷんから生成したオリゴ糖も豊富なため、腸内環境を整える効果により便秘解消も期待できます。

この夏おすすめの『久保田 こうじあまざけ』

コロナ禍により消費者の健康意識が高まり、「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒が再注目されています。一方で、甘酒を苦手な理由の一つに「甘すぎる」という意見があるため、『久保田 こうじあまざけ』は上品な甘さとすっきりした後味を追求し、甘酒が苦手な方でも飲みやすい味わいを目指しました。甘さは、米麹だけでは味わいが単調でかつ甘すぎてしまったため、蒸米も加えることで味にふくらみを持たせながら、自然な甘さを引き出しています。また、麹米・蒸米ともに淡麗な酒質を生み出す「五百万石」を使い、クセがなく後味はすっきりした味わいに仕立てています。

画像: この夏おすすめの『久保田 こうじあまざけ』

『久保田 こうじあまざけ』 商品概要
商品名 久保田 こうじあまざけ
原材料 米麹(米(新潟県産))、米(新潟県産)、食塩
内容量 530g
賞味期限 60日
希望小売価格 800 円(税込 864 円)
販売店 朝日酒造オンラインショップ

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