推しているvs恋人になりたい有名人ランキング公開

探さず出会えるAI恋活婚活アプリ『バチェラーデート』では贔屓のアイドルやキャラクターを応援する、いわゆる「推し活」している女性425名に対し、「推し活女性の”恋活”への意識/実態について」アンケート調査を実施しました。その結果、7割以上が推しと恋人になりたい訳ではないと回答。さらに、約7割が「推し活」と「恋活」の両立を望んでいることが分かりました。推し活女性の約半数は恋人/恋愛対象に推しがいることを言いにくいのに対し、9割の男性は恋人に推しがいても許せると回答したことから、環境的にも「推し活」と「恋活」は両立できると言えそうです。また、推しと恋人になりたい訳ではないと回答した女性に聞いた『推しているVS恋人になりたい有名人ランキング』を発表します。

画像: 「推しと恋人になりたい訳ではない」7割。推し活と恋活は両立できる!男性9割が推し活女性に対して寛容

7割が推しに恋愛感情はない!

近年ブームとなっている「推し活」。「Paidy」の調査によると、3人に1人は「推し」がいる*1と明らかになっています。バチェラーデートでは、推し活女性の「恋活」に対する価値観を調査すべく「推し活」をしている女性425名に対し恋愛に関してのアンケート調査を実施。その結果、約7割の人が推しと恋人になりたいわけではないという結果が明らかになりました。具体的な理由としては「純粋に頑張ってる姿を応援したいだけ」「考えるだけで畏れ多い」「恋愛感情を持ち出すのは愚問」などがありました。推しと恋人になりたい人が一定数いる一方で、ほとんどの推し活女性にとって「推し」と「恋愛対象」は別物のようです。

画像1: 7割が推しに恋愛感情はない!

では、推し活女性は「推し活」とは別に「恋活」をしたいと思っているのでしょうか。調査の結果、「推し活」をしている女性の約7割は「恋活」をしたいと思っていることが判明しました。具体的な理由としては「推しは見てるだけでいいから恋愛は別でしたい」などがありました。また、「どちらとも言えない」と回答した人の意見には「推し活で忙しく、恋愛したいが時間がなかなか取れない」などがありました。「好き」と混同されがちな「推し」ですが、推しは推しであり、純粋に応援する対象で、女性は実生活での恋愛を諦めることなく求めていることが分かります。

画像2: 7割が推しに恋愛感情はない!

推しには「癒し」や「夢」、恋人には「誠実さ」を求める

さらに、「推し」と「恋人」それぞれに求める要素について調査をしました。「推し」が「恋人」よりも多く求められる結果となったのは、「かっこよさ/ルックス」「癒しをくれる」「夢を持っている」でした。具体的な意見に「現実では見ないような綺麗な顔を見ていたい」「彼氏にイケメンを求めない代わりに、推しには求めたい」「頑張ってる姿に一番惹かれる」などがありました。端正なルックスやキラキラした雰囲気は推す対象として必須なのかもしれません。逆に恋人には内面の要素である「誠実さ」「男らしさ」が求められ、具体的意見に「推しは可愛いが彼氏は男らしくしっかりしててほしい」「彼氏は性格いい人がいい」などがありました。推しよりも近い距離で接する対象だからこそ、内面がより重視されるのかもしれません。同程度の票数が入ったのは「尊敬できる」「面白さ/ユーモア」で、具体的な意見に「推しも彼氏も尊敬できる要素はあってほしい」「面白い人じゃないと好きにならない」などがありました。人としてのリスペクトやユーモアは好きの方向が違えど重要なのかもしれません。

画像: 推しには「癒し」や「夢」、恋人には「誠実さ」を求める

推しVS恋人になりたい有名人ランキング公開

また、前述の設問にて「推しと恋人になりたい訳ではない」と回答した人に対し、推している有名人と、仮に恋人になれるとしたらなりたい有名人をそれぞれ調査(同一回答不可)しました。その結果、推しの1位はBTSのジョングクさんとなり、具体的には「ビジュアルが神」「有名になっても超努力家」などのコメントがありました。端正なルックスと、夢を追いひたむきに頑張る姿勢が人を惹きつけているようです。恋人の1位は平野紫耀さんとなり、具体的には「見た目だけじゃなく、本当に真っ直ぐで性格が良い」「可愛さもあり男らしさもある」などのコメントがありました。ファンへの対応やTV番組から垣間見える誠実さや、恋人に求める男らしさも兼ね併せていることが人気の理由となりました。目黒蓮さんは両方にランクインしており、アイドルグループ「SnowMan」のメンバーでありながら、社会現象にもなったドラマ「silent」にも出演し、多くの方から注目を集めています。また、推しの4位である大泉洋さんは推しランキングで唯一40代でのランクインとなりました。俳優から紅白歌合戦の司会まで、ユーモアを交えながらマルチにこなす姿が人気を集めている理由のようです。

画像: 推しVS恋人になりたい有名人ランキング公開

今回のランキングは俳優、アイドル/アーティスト、スポーツ選手やアニメキャラクターまで様々な方の名前が挙がり、非常に僅差な結果となりました。推している有名人はBTSのメンバーや山下智久さんなど世界を舞台に活躍するアイドルやキャラクターが多く、上述した「推しに求めるもの」のように端正なルックスの上、大きな夢を持ち努力する姿に惹かれ応援したくなるのかと考えられます。恋人になりたい有名人は佐藤健さんや横浜流星さんなどドラマや映画によく出演している俳優さんが多く、演技からその人柄や雰囲気が垣間見え、恋人になった際のイメージがしやすく憧れを抱きやすいのかと考えられます。

『推し活』と『恋活』は両立できる時代!

また、推し活女性約半数が推しがいることを恋人/恋愛対象の人に言いにくいということが明らかになりました。「推し活」は男性に嫌悪されると感じ、恋人に言いづらいと感じる人も一定数いるようです。一方で、バチェラーデート男性ユーザー1088名への調査によると、9割の方が推しがいても許せるという結果となりました。具体的な意見は「もはや趣味として定着」「自分も好きなアイドルがいるので気にならない」などがありました。男性は女性が気にするよりも「推し活」に対して寛容なため、「推し活」と「恋活」の両立は実際に可能だと考えられます。今回の調査を通して一見、推し活女性は恋愛をおろそかにしている、諦めていると思われがちかもしれないが、恋活意欲はあり、男性も女性に推しがいることを気にしていないため、意欲的にも環境的にも「推し活」と「恋活」の両立は可能と考えられます。また、調査の中で、「推し活に時間を取られるから恋活に時間を捻出できない」という声もあり、よりタイパが良く効率的な恋活のニーズも明らかになりました。バチェラーデートはAI自動マッチにより面倒ないいねやメッセージのやり取りなくワンクリックでデートに繋がるため、「推し活」に時間を割きたい推し活女性の恋活にもおすすめです。

画像: 『推し活』と『恋活』は両立できる時代!

■調査概要
(1)『推し活と恋活』に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:推しがいる20代〜30代の女性425名
調査実施日:2023年2月6日〜9日
(2)『推し活女性』に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:バチェラーデート男性ユーザーの20代〜40代の男性1088
調査実施日:2023年2月3日〜6日
■出典
(*1推し活は日本のスタンダード。3人に1人は「推し」がいる時代に Paidy「いい推しの日」に合わせ「みんなの推し活大調査」を実施 推し活でもっと日本が元気に!8割以上が推し活によるポジティブな変化を経験
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000068857.html

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