~絶対におさえておきたい人気の観光スポットをご紹介~
画像1: 宮崎は“てげうめー!”グルメ&映えスポットの宝庫だった!?九州の南国リゾート宮崎県へプチトリップ♡ 後編

前回は温暖な気候に育まれ様々な食資源が豊富な“九州の南国リゾート 宮崎県”のご当地グルメをご紹介いたしました。

宮崎はグルメはもちろんのこと、他県では味わえないような観光スポットが多い県としても有名。多くの神話や伝説が語り継がれる「神話の里」ともいわれ、県内には数々の神社をはじめとしたパワースポットも。

今回は、筆者がおすすめしたい映え&パワースポットをご紹介します!

洞窟の中に神殿が佇む。絶景神社「鵜戸神宮」

画像1: 洞窟の中に神殿が佇む。絶景神社「鵜戸神宮」

日向灘に面した「鵜戸神宮」は、縁結び,夫婦和合,安産,漁業,航海の神様を祭る美しい神宮。海や空の青と、鳥居の朱の鮮やかなコントラストと海風を感じながらお参りできる宮崎を代表する観光スポットです。

洞窟内に鎮座する極彩色の御本殿は、深く厳かな雰囲気を纏っています。

画像2: 洞窟の中に神殿が佇む。絶景神社「鵜戸神宮」

鵜戸神宮に行ったら「運玉投げ」をぜひ試してみて。

画像3: 宮崎は“てげうめー!”グルメ&映えスポットの宝庫だった!?九州の南国リゾート宮崎県へプチトリップ♡ 後編
画像4: 宮崎は“てげうめー!”グルメ&映えスポットの宝庫だった!?九州の南国リゾート宮崎県へプチトリップ♡ 後編

運玉投げは、本殿前の広場から岩礁にある約60㎝ほどの岩のくぼみをめがけて、素焼きの運玉を投げるというもの。男性は左手、女性は右手で願いを込めて運玉を投げ、見事くぼみに運玉が入ったら願いが叶うとされています。

鵜戸神宮
〒887-0101 宮崎県日南市宮浦3232
0987-29-1001
開門時間 6:00~18:00

こんなところにモアイ像!?日南海岸の絶景を楽しむ「サンメッセ日南」

画像1: こんなところにモアイ像!?日南海岸の絶景を楽しむ「サンメッセ日南」

続いてご紹介するのは、なんと日南海岸沿いに突如現れた迫力満点のモアイ像を見ることができる「サンメッセ日南」。広大な敷地にたたずむ巨大なモアイ像は、ラパ・ヌイ(イースター島)の長老会から世界で初めて正式に許可を得て、完全復刻されたモアイ像なのだとか。

画像2: こんなところにモアイ像!?日南海岸の絶景を楽しむ「サンメッセ日南」

こんなスポット他にはない、最高の映えスポット♡

画像3: こんなところにモアイ像!?日南海岸の絶景を楽しむ「サンメッセ日南」

柔らかな海風とあたたかい宮崎の日の光を浴びながら敷地を散策してみてはいかがでしょうか。モアイ像以外にも、まるで空を飛んでいるかのような錯覚に陥るブランコや、カラフルなモニュメントなど見どころ満載ですよ。

サンメッセ日南
〒887-0101 宮崎県日南市宮浦2650
0987-29-1900
9:30~17:00
定休日 水曜日※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆・祝祭日は、通常営業
料金 大人1,000円、中・高校生700円、4歳以上500円

まるでジブリ映画の世界!県立平和台公園「はにわ園」

宮崎市内にある広々とした県立平和台公園。春は桜の名所として、秋は紅葉スポットとして、地元の人々に愛されています。

公園のシンボルとなる「平和の塔」は高さ36.4メートルと圧巻の迫力。日本サッカー協会のシンボルマーク「八咫烏」を制作したことで知られる彫刻家、日名子実三氏が設計したのだそう。

地元住民向けのアトリエにもなっている『はにわ館』周辺には、400体の埴輪のレプリカが。ひとつひとつ個性的で愛嬌のある佇まいです。

画像8: 宮崎は“てげうめー!”グルメ&映えスポットの宝庫だった!?九州の南国リゾート宮崎県へプチトリップ♡ 後編
画像9: 宮崎は“てげうめー!”グルメ&映えスポットの宝庫だった!?九州の南国リゾート宮崎県へプチトリップ♡ 後編

なんだかジブリ映画の中にいるかのような、あるいはタイムスリップしたかのような錯覚に陥ってしまいました。筆者が訪れた日は、木漏れ日が心地よい晴天の日でしたが、雨の日もまた雰囲気がありそうな、不思議な癒しスポットです。

県立平和台公園
〒880-0035 宮崎県宮崎市下北方町越ヶ迫6146
0985-35-3182

見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

最後にご紹介するのは、島自体がパワースポットともいわれている「青島」。

画像1: 見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

周囲1.5kmほどの小さな島の中に鎮座する「青島神社」は、有名な神話「海幸彦・山幸彦」の舞台であり、山幸彦と豊玉姫が結ばれた地でもあることから、縁結びにご利益があると言われています。海を渡り、南国の木々に囲まれた境内は、他の神社とはひと味違った雰囲気を醸し出しています。

画像2: 見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

境内を進むと、波状岩の上に真砂という貝の砂がたい積して出来た「真砂の貝文」が現れます。
古代の人々が、多くの貝殻の中から自分の心情に合った貝を探し、それに想いと願いを込めたという歴史が残る、こちらの神事。神社前の浜辺にて真砂を探して、願いを込めてこの波状岩にお供えしてみて。

画像3: 見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

“祈りの古道”と呼ばれる絵馬のトンネルも美しいフォトスポット。

画像4: 見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

青島神社
〒889-2162 宮崎県宮崎市青島2丁目13番1号
0985-65-1262
参拝時間6:00から日没まで 季節により夕方は変わります
正月以外の御守りと御朱印の授与は8時から17時

画像5: 見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

自然をそのまま残した神秘的な青島神社の周囲には、まるで巨大な洗濯岩のような奇妙な形をした「鬼の洗濯板」が広がります。太古に海面の下にあった岩が地質変動によって水面上に現れ、波や海水に浸食されてこのような形になったそうです。宮崎県の中でも5本の指に入るといっても過言ではないほどの絶景スポット。

画像6: 見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

青島へ渡る弥生橋付近には「幸せの黄色いポスト」が設置されています。ただのフォトスポットだけじゃなく、ちゃんと投函して手紙も送れるようになっているんです!
青島神社で縁結びの御祈願をしたあとは、想いを寄せる大切な人にお手紙を出してみるのも一興ですね。

青島を楽しみ尽くした後は、しっかりとグルメも満喫♡

画像7: 見どころ満載!南国感漂うパワースポット「青島」

青島神社参道入り口に位置する青島屋。人気NO1の海鮮丼は、近海獲れの魚が丼からあふれるくらいに盛り付けてあるボリューム満点の一品。ごはんにまでたどり着けないほどのたっぷりの海鮮に舌鼓を打ちました。

画像10: 宮崎は“てげうめー!”グルメ&映えスポットの宝庫だった!?九州の南国リゾート宮崎県へプチトリップ♡ 後編
画像11: 宮崎は“てげうめー!”グルメ&映えスポットの宝庫だった!?九州の南国リゾート宮崎県へプチトリップ♡ 後編

〆のデザートも思わず写真を撮りたくなってしまうような映えソフト♡
青島屋名物の鳥居ソフトです。

青島屋
〒889-2162 宮崎県宮崎市青島2丁目12-11
0985-65-1121
9:00~17:00

何度でも訪れたくなる魅惑の地「宮崎」

前半&後半に渡って、宮崎のグルメ&観光スポットをご紹介してきました。九州の中でも正直なかなか訪れる機会がなかった宮崎県ですが、いざ宮崎後に降り立ったら宮崎牛から海の幸、フルーツまで…食べ尽くせないほどのグルメと、神秘的な観光スポットなど、一度では周り尽くせないほどの魅力いっぱいのパワーを感じる地でした!

中でも、宮崎牛をはじめとした宮崎ならではのグルメは、レベチに美味しくて感動もの。GWや夏休みの予定をこれから立てるという方は、是非候補に入れてみてくださいね。

This article is a sponsored article by
''.