オーガナイザーである中田英寿氏が日本全国を巡り、日本酒、農業、工芸を中心に数多くの生産者と出会い、日本が誇る文化や技術に触れる中で、特に日本酒の奥深さと可能性を強く感じたことから、「日本文化の素晴らしさを多くの人に伝えたい」と2016年にスタートした「CRAFT SAKE WEEK」。東京・六本木を皮切りに、九州では博多、東北では仙台でも開催し、これまで延べ80万人以上の人々が来場。今回は、過去最長の12日間の開催となり、全国から厳選された酒蔵120蔵と予約困難な有名レストランをはじめとする15店のレストランが出店。開催期間中は、一流シェフによる本イベント限定のオリジナルメニューとともに、この日しか飲めない特別な日本酒を含め各酒蔵こだわりの日本酒が楽しめます。

「CRAFT SAKE WEEK」のお楽しみポイントは?

画像: CRAFT SAKE WEEK 2016 at Roppongi Hills

CRAFT SAKE WEEK 2016 at Roppongi Hills

中田英寿氏をはじめ、専門チームにより選び抜かれた、その時の最高峰の酒蔵が全国から集まり日替わりで出店するため、毎日新しい発見があり、自分の好みにあった日本酒をみつける楽しさがあります。また、会場では酒蔵メンバー自らが日本酒を振る舞うことで、来場者は日本酒の楽しみ方や食事との組み合わせ方、それぞれの酒蔵のこだわりや特徴などを知ることができ、日本酒の魅力をより一層感じる機会を創出します。

画像: CRAFT SAKE WEEK 2018 at ROPPONGI HILLS

CRAFT SAKE WEEK 2018 at ROPPONGI HILLS

新進気鋭の建築家 クマタイチ氏が担当!

画像: 新進気鋭の建築家 クマタイチ氏が担当!

これまで、櫓(やぐら)、桜、竹、縄、枡など、日本の文化や四季のエッセンスを取り入れ、会場デザインからも日本文化の魅力を発信してきた「CRAFT SAKE WEEK」。毎年異なるテーマを設け、国内外で活躍する大人気若手建築家の方々にインスタレーションを担当いただきました。
今回の会場のインスタレーションは、アートの島として注目を浴びる直島の小さな入江にあるグランピング施設『SANA MANE』の中心に建つ有機的な木のサウナ「SAZAE」の設計や、グッドデザイン賞を受賞した「SHAREtenjincho」をはじめ、TAILAND/隈研吾建築都市設計事務所などで活躍する新進気鋭の建築家 クマタイチ氏が担当します。

「SAKA-MORI」をコンセプトとして、SAKE が生まれてくる母なる森をイメージし、自然のままの木や葉が空間を構成します。六本木に現れたモリは、人間の原始的な楽しみであるSAKE を味わい楽しむという感覚を呼び起こす、祝祭的な場を演出します。会場には大きさ約3メートルの巨大な杉玉が登場。新酒の完成をお知らせする「杉玉」を見ながら日本酒とともに、日本の文化も楽しめます。

予約困難なレストランや星付きレストランのお食事も楽しめる!

画像: 予約困難なレストランや星付きレストランのお食事も楽しめる!

会場では世界的な星付きレストランをはじめ、通常では予約困難なレストランが数多く出店。国内外で高い評価を受ける一流シェフによるこだわりの料理は、日本酒との相性はもちろん、お酒を飲まない方でも楽しめる本イベントならではの特別メニューが並びます。今回は全15 店舗、期間によってお店が変わり、和食だけでなく、様々なジャンルのレストランによる料理とのペアリングが楽しめるので、新たな食事との組み合わせや日本酒の魅力を発見できます。

今回、恵比寿にあるミシュラン二つ星を獲得した某名店出身の店主が織りなす 繊細かつ華麗な懐石で予約困難店の【白(はく)】の出品メニューの試食会に行ってきました。全国をまわってやっと巡り会えた究極のお米”龍の瞳”を使用したメニューがいただけます。日本酒が飲みたくなるような研究を重ねたご飯のお供メニュー、絶品でした。

マグロ丼
龍の瞳 鰹節

銀鴨炙り
奈良漬クリームチーズ 鯛酒盗和え

さらに、昨今では日本酒イベントとしてだけでなく、より日本の文化を楽しんでいただけるよう、日本茶の展開もスタート。近年、日本酒とともに海外への輸出量が増え、世界から注目を集める日本茶にもフォーカスし、2023年開催時は、全国各地のお茶農家から厳選された全10種類のカテゴリーをラインナップ。アルコールを飲まない方でも食事とのペアリングを楽しめ、また、絶えず進化している現代の日本茶文化の奥深さを知っていただけうよう様々な種類や産地の日本茶を用意しています。

J-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』が音楽を全面プロデュース!

画像: J-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』が音楽を全面プロデュース!

このイベント空間を彩る音楽を、ラジオ局J-WAVE、深夜のダンスミュージックプログラム『TOKYO M.A.A.D SPIN』が全面プロデュース!ステージでは、番組ナビゲーターのNAZWA!やKO KIMURAをはじめとするDJやLIVEアーティストたちの演奏をお届けするほか、会場BGMも『TOKYO M.A.A.D SPIN』がプロデュースいたします。

出演アーティスト(アルファベット順):

DJ EMMA、DJ JIN (RHYMESTER / breakthrough)、一木美里、KATIE SE7EN、KO KIMURA、Lyko、MINAMIX、正山陽子、NAZWA!、Naz Chris、Refa、りりこ、Ririko Nishikawa、、SUGIURUMN、DJ Tak Umezawa、須永辰緒(sunaga t experience)、高木完、ヤマモトミカ

※DJやLIVEアーティストなどその他詳細は公式サイトをご確認ください。

行ってきました!

画像1: 行ってきました!

ますはスターターセットとしてコインを購入します。日本酒、お料理によって、コイン数が異なり、足りなくなったら追加コインを購入します。

画像2: 行ってきました!

夕方に行ったことも有り、すでにSOLD OUTのものもちらほら。

行列ができているところにあえて並んでみました。「酸味が楽しめますよ~スパイシーなメニューにぴったりです」というアドバイスどおり、おもしろい酸味がありました。どんな料理に合うかも教えてくれるのはお食事メニューを選ぶヒントになって助かります。

2杯目にSENKINの高級酒を。微発泡で奥行きある味わいです。「お食事は肉系が合いますよ~」とアドバイスいただき、合わせたのはこちら。

西麻布で人気の焼肉屋さん「誇味山」で牛肉まんをいただきました。たっぷりの牛肉!これは美味しい!実店舗のほうにも行きたくなりました。

ステージではDJや歌などもあり、おひとりさまでも楽しめます。

画像3: 行ってきました!

チョコレートとのマリアージュが楽しめるブースもありました。

画像4: 行ってきました!

おいしい日本酒と出会える絶好の機会!ぜひお出かけしてみてね!

「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」開催概要

日 時  : 2024年4月18日(木)~29日(月・祝)/ 各日12:00~21:00 (L.O. 20:30)

場 所  : 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目9-1)

参 加 蔵 数  : 各日10蔵 計120蔵 (予定)

レストラン数 : 15店(予定)

料 金 : スターターセット ¥3,600(オリジナル酒器グラス+飲食用コイン11枚)
※2回目以降のご来場の際は、スターターキットのグラスを持参いただくと、
追加コイン購入のみでお楽しみいただけます

事 前 販 売 : 3月12日(火)より「CRAFT SAKE WEEK」公式HPにて販売開始

主 催 : 株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY
特 別 協 力 : 六本木ヒルズ
協 賛 : 株式会社ロッテ
後 援 : J-WAVE 81.3FM

画像5: 行ってきました!

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