ショーケースに並ぶ華やかなケーキや焼菓子、小さな一粒においしさがぎゅっと詰まったチョコレート。和光のスウィーツは、上質な味と端正な佇まいで多くの人を魅了しています。すべて銀座4丁目と本店にほど近いアトリエで手作りしている“アトリエスウィーツ”。1988年以来のロングセラー「ショコラ・フレ」(生チョコレート)。現在に至るまで技の数々が脈々と受け継がれ、味のクオリティーを保っています。2024 年、和光が掲げたテーマは「AMAZING WAKO」。和光は創業以来培ってきた歴史と伝統的な技術、習慣などの豊かな日本文化を土台として、「驚き」や「感動」のある商品や体験を企画しています。その中で和光アネックスでは、和光のショコラ・フレの象徴となる究極の一粒、新作「WAKU」を考案しました。

至極のショコラ・フレ「WAKU」

画像: 新発売ショコラ・フレ「WAKU」 2,484円(税込) 毎月第一・第三金曜日 発売

新発売ショコラ・フレ「WAKU」 2,484円(税込)
毎月第一・第三金曜日 発売

今回出来上がった至極のショコラ・フレ「WAKU」は、歴代のシェフたちによって受け継がれた数ある技を一粒の中で表現したショコラティエ渾身の一品です。まるでケーキのような見た目が目を引き、カカオの豊潤な香りと、なめらかな口溶けのハーモニーが存分に楽しめる1粒です。

天面や土台、側面の絞りには、桜と並ぶ日本を代表する花である菊の模様を取り入れました。「WAKU」という名前は、「WAKO」と「菊(KIKU)」を掛け合わせた名前になっています。そして、このこだわりを尽くしたショコラ・フレを召し上がる方が「ワクワク」するような新しい食体験をご提案したいという想いも込められています。

画像1: 至極のショコラ・フレ「WAKU」

「WAKU」は和光のショコラ・フレを代表する3つの技法を融合して完成しました。立体的に菊の花びらをイメージした印象的な部分は「アリバ」の空気を含ませた味わい深いミルクガナッシュ。その下には「ハバナ」のブランデー風味のビターチョコレート入りガナッシュ。底部には最も代表的なショコラ・フレ「グアナラ」などで使用している、ショコラ・フレの中でもベースとなるガナッシュの技法。その3種を調和させるように、菊をモチーフにした板チョコレートの下中央にはほろ苦いカカオパルプピューレ入りのガナッシュ、底部のすぐ上には水分を多く含むみずみずしいガナッシュが潜んでいます。*数量限定につき、売り切れる可能性があります。

画像2: 至極のショコラ・フレ「WAKU」

手掛けたのは、スーシェフ ショコラティエ 飯岡 奈々(いいおかなな)シェフ。カカオの苦味、酸味、フルーティさなどをグラデーションで仕上げ、重たくならないように6種のガナッシュを層にして工夫しました。和光のチョコレートの集大成ともいえる今回の新作は、チョコレート好きな方にぜひご褒美として味わっていただきたい至極の味に仕上がりました。

和光でしか味わえない王道スウィーツは伝統と挑戦から生まれる

画像: Experience the vivid time! チョコレート編 youtu.be

Experience the vivid time! チョコレート編

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チョコレート好きの方、スイーツ好きな方にぜひ、試していただきたい至極のチョコレートです。「AMAZING WAKO」をぜひ体感してみてくださいね。

⇒ 銀座の生チョコレートの歴史は和光から始まった。銀座土産に人気の手作りショコラ | 銀座・和光 (wako.co.jp)

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