毎日食べたくなるパン♡ブーランジュリー「Et Nunc Daikanyama（エトヌンク代官山）」

2024-10-27

メディアライター yagiza @ カワコレメディア編集部

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今年春にオープンした株式会社パレスホテルが手掛けるブーランジュリー「Et Nunc Daikanyama （エトヌンク代官山）」。毎日の食卓に選ばれるパンは、“素材のおいしさを感じるパン”。この想いで、ホテルで30年以上腕を振るうベーカリーシェフがEt Nuncのパン作りを手がけました。小麦本来の甘みが口いっぱいに広がる「Et Nunc バゲット」やさっくりと軽い食感の「パンドミ」、パン・餡子・バターのバランスを計算し尽くした「チャバタあんばた」など。素材の主役はすべてベーカリーシェフが惚れ込んだ国産小麦を使い、パン生地に用いるバター、塩、自家製酵母などに徹底的にこだわって焼き上げ、Et Nunc＝and now その〈今〉にふさわしいパンが、常時40種類ほど店頭に並びます。

毎日食べたくなるパンは、素材のおいしさを感じるパン

毎日の食卓に選ばれるパンは「素材のおいしさを感じるパン」と考え、30年以上腕を振るうパレスホテル東京ベーカリーシェフの星敏幸氏が、Et Nunc のパン開発を手がけました。

画像1: 毎日食べたくなるパン♡ブーランジュリー「Et Nunc Daikanyama（エトヌンク代官山）」

●Et Nuncがお届けする、毎日食べたくなるパン

パンの主原料となる小麦。ここ10 年の間に、おいしく、個性豊かな品種が
日本各地で生まれています。その背景から、日本のブーランジュリーとして Et Nunc では
すべて、この国の自然から生まれる国産小麦を使います。
小麦のおいしさを味わえるよう素材と向き合い、パン生地に用いるバター、
塩、きび砂糖も国産のものを取り入れています。

生地の配合、焼き込み、素材同士の組み合わせやバランスに徹底的にこだわりました。
特にパンドミやパンオルヴァンなどシグニチャーブレッドのほとんどは小麦をブレンドせず、
単一で用います。またベーカリーシェフの理想とする味、香り高く、
小麦の甘みをしっかりと感じ、ずっとおいしい。

この味を求めて、オリジナルブレンドの小麦を開発しました。
シグニチャーブレッドの「Et Nunc バゲット」や一部のパンに用いるほか、
Et Nunc と冠して販売します。

●自家製酵母

生地を発酵させるのに欠かせない酵母。ベーカリーシェフが
いつか活用する時が来ると、ルヴァン種やホップ種など 4 種ほどを
約15年かけて育てました。この自家製酵母を使ってパンを作ります。

●Et Nunc = and now 今、食べたいパンに出会えるプレゼンテーション
朝、昼、夜。シーンによって食べたいパンは異なります。
常に同じパンを店頭に並べるのではなく、朝はクロワッサン、
昼はお惣菜パンやスイーツパン、夜はワインに合うオリーヴパンなど、
パンを食べるシーンを想像して、そのときにふさわしいパンをラインナップします。
シーンごとに訪れて限定のパンに出会う楽しさがあります。