欧州のクリスマス気分を先取り♡ドンク「クリスマスフェア」で楽しむアドヴェント

2024-11-16

メディアライター yagiza @ カワコレメディア編集部

ライフモードレポートギフトクリスマス2024 ドンククリスマスフェアシュトーレンパネトーネ伝統菓子

1905年創業、神戸生まれの老舗ベーカリー「ドンク」が、2024年11月1日から12月25日まで、ヨーロッパの伝統的なクリスマス菓子を楽しめる「クリスマスフェア」を開催！アドヴェント（クリスマスまでの待降節）を彩る限定スイーツが勢揃いし、まるで本場のクリスマスを味わえるラインナップです。

アドヴェントを彩るヨーロッパの伝統菓子とは？

画像1: 欧州のクリスマス気分を先取り♡ドンク「クリスマスフェア」で楽しむアドヴェント

ドンクの「クリスマスフェア」では、欧州各地で親しまれている伝統的なクリスマス菓子を多数ラインナップ。家族や友人とのティータイムにぴったりのアイテムが揃っています。これらのお菓子は、クリスマスまでの特別な時間をさらに豊かにしてくれること間違いなし！

画像2: 欧州のクリスマス気分を先取り♡ドンク「クリスマスフェア」で楽しむアドヴェント

画像3: 欧州のクリスマス気分を先取り♡ドンク「クリスマスフェア」で楽しむアドヴェント

●シュトーレン(店頭:2,484 円 / EC:2,600 円)

ラム酒とブランデーにじっくり漬け込んだドライフルーツのまろやかな風味と、シナモン、バニラといったスパイスの華やかな香り、そして贅沢に使用したバターのコクが、日が経つほどになじみ、まろやかな深い味わいを生み出します。中に入ったマジパンの食感と、ナッツの香ばしさが、程よいア
クセントとなっています。

ドンクのこだわり

ドンクでは、伝統的な製法を守りつつも、よりおいしいシュトーレンを目指して少しずつ手を加えながら、約 30 年もの間、シュトーレンを作り続けてきました。ドンクのシュトーレンは、まろやかでバランスの良い味わいが特徴です。はじめの口当たりはさっくりと軽やかに、味わい深さが感じられる中身はしっとりとしつつ、口どけのよい食感。発酵の技術を培ってきたドンクだからこそ、口解けがよく味わい深いシュトーレンを作ることができるのです。

【参考】~シュトーレンの楽しみ方~ クリスマスを待ちながら、少しずつ楽しんで

シュトーレンは焼き上げてからも熟成が進むため、日がたつほどに味がなじみ、深い味わいに。
本場、ドイツでは、キリスト教のアドヴェント期間中(クリスマス前の約 4 週間)に毎日少しずつシュトーレンを食べる習慣があります。ドンクのシュトーレンも 1 センチほどにスライスし、クリスマスを楽しみに待ちながら、食後やおやつに、コーヒーや紅茶と一緒にお楽しみください。

画像4: 欧州のクリスマス気分を先取り♡ドンク「クリスマスフェア」で楽しむアドヴェント

画像5: 欧州のクリスマス気分を先取り♡ドンク「クリスマスフェア」で楽しむアドヴェント

●クリスマスパネトーネ ※ギフト BOX 入り (店頭:2,592 円 / EC:2,700 円)

卵黄とバターを贅沢に使った生地に、厳選されたサルタナレーズン、オレンジピール、シトロンピールなどのドライフルーツをふんだんに加えてふんわりと焼きあげました。約 40 年前から提携している、イタリアのサンレモより毎年譲り受けている元種(リエヴィト・マードレ)を使い、熟成発酵させた、ふんわりソフトで豊かな風味が特徴のイタリアの伝統発酵菓子です。

ドンクのこだわり

ドンクでは、約 40 年前からイタリアの「サンレモ」と提携し、本場イタリアで直接指導を受けた伝統的な製法を守り続けてきました。「サンレモ」から譲り受けた元種(リエヴィト・マードレ)を毎日リフレッシュしながら維持しつつ、風味にブレが出ないように年に 1 回サンレモへ出向き、元種を新たに譲り受けて品質を保ち続けています。また、2015 年には、長年パネトーネを日本に紹介し続けたとしてイタリア政府から伊日食文化賞の表彰を受けました。

【参考】~パネトーネの楽しみ方~ クリスマスに贈りあう、イタリアの定番ギフト

パネトーネは、イタリアのクリスマスでは定番の伝統発酵菓子です。イタリアの人たちは、クリスマスシーズンになると、親しい人や家族などとお互いにお気に入りのパネトーネを贈りあう習慣があります。ドンクのクリスマスパネトーネもギフトボックス入りのため、クリスマスの手土産に最適です。