フレンチ大好きな方はこの機会を逃さないで!
フランス料理界の巨匠 ジョエル・ロブション氏の愛弟子、レストラン「モナリザ」河野 透オーナーシェフとホテル阪急インターナショナル スペシャリティレストラン「マルメゾン」弘瀬シェフとのコラボレーションコースが実現。1ヵ月限定で楽しめます。

大阪梅田のホテル阪急インターナショナル 25階メインダイニング『マルメゾン』

画像1: 大阪梅田のホテル阪急インターナショナル 25階メインダイニング『マルメゾン』

ホテルのレストランフロアのエレベーターを降りると、そこはまるで中世の古城。
『スペシャリティレストラン マルメゾン』はここぞという時にうかがう特別感あふれるレストランです。基本に忠実な仕事を丁寧に施した、正統派フレンチと優美な空間はまさにグランメゾン。今回はホテル阪急インターナショナル「マルメゾン」に招待され取材してきました。

画像2: 大阪梅田のホテル阪急インターナショナル 25階メインダイニング『マルメゾン』

プロフィール

画像: プロフィール

レストラン「モナリザ」 河野 透(かわの とおる)シェフ
パリ「ギー・サボワ」「ジャマン」「ジョルジュ・ブラン」スイス「ジラルデ」など、屈指の有名店でキャリアを積み、ジョエル・ロブション氏の愛弟子として薫陶(くんとう)を受ける。帰国後、広尾「レストランひらまつ」のシェフを経た後、恵比寿「タイユバン・ロブション」初代日本人シェフを務め現在「レストランモナリザ」恵比寿本店、丸の内店の両店を行き来し、厨房で指揮を執る。
スペシャリティレストラン「マルメゾン」 弘瀬 真也(ひろせ しんや)シェフ 
2001年より8年間、同ホテル スペシャリティレストラン「マルメゾン」にて経験を積み、スーシェフを務める。2024年に「マルメゾン」のシェフに就任。

 

レストラン「モナリザ」河野シェフ × スペシャリティレストラン「マルメゾン」弘瀬シェフ コラボレーションコース

画像: レストラン「モナリザ」河野シェフ × スペシャリティレストラン「マルメゾン」弘瀬シェフ コラボレーションコース

グラスシャンパン 2,500円とともにスタート!
◆ 河野シェフ監修メニュー / ◇弘瀬シェフ考案メニュー

アミューズ

◆トリュフのプティタルト
◆スモークサーモンのグジェール スワン仕立て
◇魚介のパテ パスティスの香り 地中海風ソースで

画像: アミューズ

なんて可憐なアミューズなんでしょう。
河野シェフの艶やかな黒色のトリュフのタルトは薫りから芳醇。スモークサーモンのグジェール スワン仕立てはいくらがちょうど良い塩味を加えています。
弘瀬シェフの正統派フレンチでありつつ軽やかな魚介のパテ パスティスの香りは風味豊かな地中海風ソースも美味。

1皿目の前菜

◆ズワイ蟹と海藻のジュレ カリフラワーのクリーム
◇キャビアタルト

画像1: 1皿目の前菜

今回の主役かもしれないこちらの前菜。ロブション氏のスペシャリティであるカリフラワーのクリームに、キャビアを合わせた一品を河野シェフが海の香りを加えてアレンジ。マルメゾンのキャビアタルトと共に一皿で提供されます。こちらの前菜2品を食べながら融合させることでそのスペシャリティを再現するのです。

画像2: 1皿目の前菜

ズワイ蟹と海藻のジュレ カリフラワーのクリームは、プルプルで磯の香り漂う蟹が入ったジュレだけでも大好きなのに、カリフラワーの濃厚なクリームにサフランがスパイスとなり絶品!
豪華なキャビアタルトは薄い生地のブリニに蟹身、サワークリーム、キャビアと贅沢の極み!どちらも絶品なのですが合わせていただくことで塩味や濃厚さがちょうどよい塩梅に融和します。

2皿目の前菜

◇帆立貝柱と海老のガレット仕立て
葉野菜のソテーと帆立の旨味ブールブランと甲殻類風味ソース

画像: 2皿目の前菜

じゃがいものガレットの下には海老と蟹の身をソテーしたパテが。美しい!まだ前菜なんて信じられないボリュームです。

魚料理

◆リ・スフレを纏(まと)ったメバルのポアレ
甘酸っぱい赤ワインソース

画像1: 魚料理

想像していなかった、今まで見たことがないような魚料理が登場!マイクロトマトと胡瓜の目をもつカリカリのメバルの上にはライスパフ、これがまた食感が良い。メバルの身はふわっと焼き上げられ火入れが絶妙なんです。にんじんのソースで魚の形に象られた赤ワインのソースが、きりっと引き締まってコクがあり魚と合う!

画像2: 魚料理

なるほど~これが「モナリザ」の実力!というわけで赤ワインを合わせました。グラスワインは1,500円~とホテルレストランなのになんて良心的なお値段。

肉料理

◆仔羊ロース肉の香草風味 岩塩包み焼き
かぼちゃのフラン添え

画像: 肉料理

斬新なデザインで登場した肉料理。ラムにあう香草ソースで十字にデザインされたお皿には岩塩で包み焼きにされた仔羊のロース肉。茸類は日本人大好きな味付けでこれもまた忘れられない。かぼちゃのフランはとっても優しく甘く、食感が重すぎなくて食べやすいのです。

前菜が盛りだくさんで魚料理に、肉料理と食べきれるか不安だったのですがなにもかもが美味しくて小食の人も食べきれると思います。

デザート

苺のババとジャスミン風味のクレーム・ブリュレ
バニラのソルベとともに

画像1: デザート

美しい!かき氷にみえましたが飴細工なんです。一番下には苺シロップに浸ったババ。食後にちょうどよい大きさなのが嬉しい。ジャスミンのクレーム・ブリュレはむっちりしてボリュームたっぷり。バニラのソルベがとっても美味しくて、さっぱりしていてでもバニラの甘味がしっかりしていておかわりしたいほどでした。

画像2: デザート

食後のドリンクはハーブティー、紅茶、珈琲からセレクト可能。私はアールグレイといただきました。

ズワイ蟹と海藻のジュレ カリフラワーのクリームにキャビアを合わせる前菜と魚料理の赤ワインソースが忘れられない!どの料理も正統派のクラッシックなフレンチの技法、美しさを踏襲しつつ味わいは軽やかで現代的。こんなにも充実した楽しいコースが15,000円って信じられますか?私はもう終始感動と声に出しながらいただきました。東西の人気店の真骨頂が味わえるコースは期間限定だから実現!3月18日までなのでぜひ予約してうかがってください。

「モナリザ」河野 透シェフ × 「マルメゾン」弘瀬 真也シェフ コラボレーションコース

[ご利用期間]
: 2025年2月19日(水)~ 3月18日(火)
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[提供時間]
: ランチ  11:30~15:30(L.O.14:30、土日祝15:30 L.O.)
: ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00、土日祝15:30から)
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[料 金]
:一般料金 15,000円 
:会員料金 13,500円
:1名様分、消費税・10%のサービス料が含まれます。

※2日前までに予約

予約詳細  

https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/hhinternational/restaurants/malmaison/fair/collaboration-202502

ホテル阪急インターナショナル スペシャリティレストラン「マルメゾン」
大阪市北区茶屋町19番19号 ホテル阪急インターナショナル25階
TEL:06-6377-3648(直通)
阪急「大阪梅田駅」茶屋町口より徒歩約3分 JR「大阪駅」より徒歩約10分
ランチ 11:30~15:30(L.O.14:30、土日祝15:30 L.O.)
ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00、土日祝15:30から)

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