石窯の香りに誘われて♡八芳園に「ALL DAY DINING FUDO」誕生

店内の石窯で仕上げる、香ばしいひと皿

FUDOの看板は、店内に設えられた石窯で焼き上げる料理。八芳園と連携協定を結ぶ自治体の地域を中心に、信頼する生産者から直接届く新鮮な食材を使い、香りと旨みをぎゅっと閉じ込めた特製ピザや窯焼き“ダッチベイビー”など、火の力を活かしたメニューが並びます。

シェフ自ら産地に足を運び、生産者と交流を重ねて生まれた一皿は、素材の背景まで味わえる贅沢な体験。

メニューは、野菜を使用した料理を中心に、窯で丁寧に仕上げた肉料理や魚料理が並びます。いずれの料理も、素材本来の旨味を最大限に引き出すシンプルな調理が特徴。当日に届けられた食材を使い、シェフが即興で調理する“その日だけのオリジナルメニュー”が登場することも。一部ヴィーガンに対応したメニューも展開します。

また、2025年12月からは、アフタヌーンティーもスタート！

お食事は、ご家族やご友人とのランチやディナーはもちろん、ゆったり過ごす午後のカフェタイム、バーカウンターでリラックスする時間など、一日のさまざまな場面でご利用いただけます。

※平日はランチ～ディナー、土・日・祝日はモーニングも提供

贅沢パフェや洋菓子店のケーキも

食後の楽しみには、厳選素材を使った贅沢パフェや八芳園のパティシエが手がける「NEWoMan TAKANAWA　North　1F」にある「八芳園洋菓子店」のケーキを。見た目も美しく、季節感を大切にしたスイーツは、カフェタイムにもぴったり。休日にはモーニングメニューも提供され、朝からゆったりとした時間を過ごせます。

また、「FUDO」オリジナルの“ダッチベイビー”は、高温の石窯で焼き上げるため、外はカリっと中はふわふわもっちりとした、ぜひ味わっていただきたい一品です。※写真はイメージです。

素材の魅力をそのまま味わう、FUDOのオリジナルドリンク

料理だけでなく、ドリンクにもFUDOならではのこだわりが光ります。契約農家から届く野菜やフルーツを使い、素材の味をそのまま楽しめるオリジナルドリンクをラインナップ。季節ごとの旬を感じられる一杯は、食事とのペアリングにもぴったりです。

コーヒーは、豆の個性を最大限に引き出す本格的なバリスタマシンで一杯ずつ丁寧に抽出。香り高く、余韻まで美しい味わいに仕上がっています。

さらに、季節のフルーツで仕立てた自家製シロップを使った特製カクテルやモクテル（ノンアルコールカクテル）も登場。アルコールが苦手な方でも楽しめる、ここでしか味わえない一杯です。

そして注目は、八芳園オリジナルのクラフトビール。料理との相性を考えて造られた一杯は、食中酒としても、ゆったりとした時間のお供にもおすすめです。

※メニューは一例、写真はイメージです。

空間も味わう、FUDOの魅力

メインロビーから続く3階に位置する「FUDO」。店内は、バーカウンターとテーブル席で構成される隠れ家的な落ち着いた席から、ライブ感あふれるオープンキッチンまで、さまざまな雰囲気が楽しめる設計。食事だけでなく、空間そのものが五感を満たしてくれるのもFUDOの魅力です。

美意識を未来へつなぐダイニング

八芳園が長年培ってきた“おもてなし”の美意識を、FUDOは料理を通して未来へとつなぎます。食材の背景にある風土や文化を尊重し、丁寧に仕上げられた料理の数々は、ただの食事ではなく“体験”として記憶に残るはず。

グランドオープンを迎える八芳園で、石窯の香りに包まれるひととき。FUDOで過ごす時間が、あなたの感性をそっと満たしてくれますように。

ALL DAY DINING FUDO | 八芳園 公式サイト