ニャンコの楽園?島民十数人と猫100匹以上が静かに暮らす「青島」とは
ニャンコの楽園?島民十数人と猫100匹以上が静かに暮らす「青島」とは
瀬戸内海に浮かぶ愛媛県大洲市の小さな島「青島」には、平均年齢70歳代の島民わずか十数人とともに、100匹以上の猫がひっそりと暮らしている。
島を歩けば至る所に猫、猫、猫。
猫たちはかなり人慣れしているようで、近付いても警戒することなく、自由気ままに島の生活を満喫している。
美しい海に浮かぶ“猫の楽園”は、あまりに増えすぎた猫と今後どう付き合っていくかということや、猫たちに会いたいと島を訪れる観光客の対応など、今さまざまな問題を抱えている。
もともと観光地として整備されている島ではないので、宿泊施設や飲食店、売店、自販機...