宇治田原製茶場が手がけるブランド。玄米茶発祥の地・京都ならではの、玄米茶の原点を再現した“気分がアガル!”新しいお茶を発信
画像1: 「京玄米茶 上ル入ル」が、ブランド初のPOP-UP STOREをオープン

2022年に誕生した玄米茶専門ブランド「京玄米茶 上ル入ル」初のPOP-UP STOREが京都タワーサンド1Fで開催されています。STOREでは2種類の「京玄米茶 上ル入ル」の試飲ができる他、ギフトセットなどの商品も販売。商品はプチギフト3袋入500円~東西ギフトセット24袋入3,600円までの幅広いラインナップが用意されています。また京都「碁盤の目」をコンセプトに、暖簾や提灯などを使い、京都の街並みとブランドネーミングに込めた京都ならではの住所表記の面白さを表現。至るろに京都らしさを 感じる仕組みを取り入れられています。

画像2: 「京玄米茶 上ル入ル」が、ブランド初のPOP-UP STOREをオープン
画像3: 「京玄米茶 上ル入ル」が、ブランド初のPOP-UP STOREをオープン

イベント詳細
ブランド名:上ル入ル (株式会社宇治田原製茶場)
場所: 京都タワーサンド1F
期間: 2022年9月5日〜2023年1月31日(予定)
住所: 〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町721-1
最寄り: JR「京都駅」中央口より徒歩3分
営業時間: 10:30~20:30 (当面の間)
販売商品ラインナップ
・東プチギフト3袋入 500円
・東西ギフトセット6袋入 1,000円
・上ル入ル[東] 大袋15P 1,500円
・上ル入ル[東] 箱12P 1,800円
・上ル入ル[西] 箱12P 1,800円
※ご自宅用からギフト用まで幅広いラインナップをご用意しております。

なぜ今、玄米茶なのか
昭和初期、京都のある茶商が鏡開きで割った鏡餅のかけらを見て、「なんとかうまいこと使えないものか」と、それを炒って茶葉に混ぜたことが、玄米茶の始まりだと言われています。食べものを無駄なく使う「始末の文化」が、玄米茶の生まれるきっかけとなったのです。そんな玄米茶のルーツを見直すことで、「私たちが忘れている昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度共有したい」その思いから「京玄米茶 上ル入ル」が誕生しました。「京玄米茶 上ル入ル」と一般的な玄米茶との一番の違いは、玄米茶の原点である“お餅”をブレンドしていることです。現在の玄米茶のほとんどは炒り米をブレンドしていますが、私たちは玄米茶の原点を再現したいと考え、お餅をブレンドすることにこだわりました。宇治茶と最適な相性のお餅を探し続けるなかで、やさしく繊細な香ばしさが引き立つ、京都の老舗米菓舗「鳴海屋」の備長炭炭火炒り餅と出会いました。さらに、日本茶インストラクターの資格を持つ茶師が厳選した宇治茶を炒り餅とベストなバランスでブレンドしています。お餅の香ばしさが昔ながらの価値観や暮らしの知恵を伝えてくれるようなお茶。お茶を楽しむ時間は、あなたの心をほっと落ち着かせてくれる気分転換のスイッチにもなります。おまじないを唱えるように、一杯の玄米茶で一服しませんか。

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商品詳細

製品名:京玄米茶 上ル入ル【東】
特徴:煎茶ベースの玄米茶
茶栽培に適した気候と地形、歴史と文化を継承してきた宇治田原町周辺の高品質な宇治煎茶を使用。茶葉の持つ豊かな滋味と香りを最大限に活かすために、摘みった新芽を最短時間で蒸す“若蒸し製法”で仕上げました。美しく澄んだ黄緑色に雑味のない清々しい味わいと爽快な香りが特徴です。すっきりとした煎茶の風味と、炭火炒り餅の優しい香ばしさは相性抜群。これが玄米茶のニュースタンダードです。

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製品名:京玄米茶 上ル入ル【西】
特徴:ほうじ茶ベースの玄米茶
使用している茎ほうじ茶は、碾茶の一番摘みの茎を原材料としています。旨味成分のテアニンをたっぷりと蓄えた柔らかな茎は、焙煎することで品のある鮮やかな香ばしさとさっぱりとした優しい味わいが生まれます。炭火炒り餅の繊細な香ばしさを引き立てながら、茎ほうじ茶独自の風味もしっかり活きるよう、絶妙なバランスでブレンドしました。

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