冬の時期は夏に比べておざなりになりがちな水分補給。熱中症の危険がある夏だけに水分補給に対する意識が向きますが、実は夏と同様、冬もこまめに水分補給をすることで、感染対策にもなり、体内の水分量保持や温活にもなります。温活に知見のあるイシハラクリニック 石原 新菜先生より冬の感染症対策にもなる「冬の水分補給に最適な温飲活」について解説いただきました。

冬の水分補給に関する調査

画像1: 冬の水分補給に関する調査

調査によると、水分補給に対する意識が夏と比較して冬は低く、約7割が推奨される1日当たりの水分摂取量(1.2ℓ)※より不足している他、自身の健康に気を使っている人も約4割が、年間を通して冷たい飲料を飲んでいることが浮き彫りになりました。また昨今健康のためにライフスタイルに取り入れる方が多いといわれている白湯を飲む習慣について、20・30代においては女性より男性の方が習慣化(週に1回以上飲む)していることが判明しました。その他、冬に飲まれている飲料等について『冬の水分補給に関する調査』の結果をご説明します。※厚生労働省「健康のため水を飲もう」より 、体重60kgの場合、1日に推奨される飲み水からの水分摂取量は1.2ℓ

Q. 冬の時期(12月~2月)は1日にどのくらい水分(水、お茶、ジュースなど。食事、スープ、みそ汁などは除く)を摂取しますか?(単数回答/n=481)

画像2: 冬の水分補給に関する調査

■冬の水分補給を意識している人は、夏の3分の1以下

『水分補給を最も意識する季節』について質問したところ「夏」と回答する人が72.6%という結果となり、「冬」と回答した人は夏と比較して、3分の1以下という結果となりました。

Q. 健康のために生活習慣に気を遣っている人が、年間を通じて飲んでいる飲料の温度(単数回答/n=269)

画像3: 冬の水分補給に関する調査

■健康のために生活習慣に気を遣っている人であっても年間を通して冷たい飲料を飲んでいる

『健康のために自身の生活習慣に気を遣っていますか』という設問に「はい」と答えた方に『年間を通じてよく飲む飲料の温度』を質問したところ、「冷たい飲料」と回答した人が42%と最も多く、「温かい飲料」と回答した人は「冷たい飲料」と比較して半分以下という結果になりました。

Q. 冬の時期(12月~2月)に行っている感染症対策は?<上位6位>(複数回答/n=481)

画像4: 冬の水分補給に関する調査

■冬の感染症対策

次に『冬の時期(12月~2月)に行っている感染症対策』について質問したところ「手洗い・うがい」、「マスク着用」、「睡眠・休養をとる」ことを意識する人が多い結果となり、「こまめに水分をとる」が6位という結果となりました。

温活に知見のあるイシハラクリニック 副院長 石原 新菜先生のコメント

画像1: 感染症予防にも役立つ冬の水分補給とは!?【冬に最適な温飲活のススメ】

■冬は、外気の乾燥によってウイルスを追い出しづらい身体になりやすい
感染症が流行する冬は、外気が乾燥することで、気道の粘膜が乾燥し、線毛の働きが弱くなり、ウイルスを体外に追い出すことができなくなります。さらに乾燥により体内の水分が減ることで、血流が悪くなり、免疫細胞も循環が滞り、ウイルスを撃退しづらくなります。よって冬の感染症対策の1つとして、水分の摂取量を意識することは非常に重要です。

■冬は温かい飲みものをこまめに飲むことが大切
乾燥しやすい冬は、こまめに水分補給をすることで、体内の水分量を保ち、喉を常に潤すことが大切です。加えて身体を温めることも大事です。年々「冷え性」の人は増加しており、若年層の男性に「冷え性」が多いことも分かっています(※1)。今回の調査で、若年層(20・30代)の中で、"白湯"を飲むことが習慣化している割合が、女性と比較して男性の方が多く、若年層ほど白湯を飲んでいる男性が多いのは、男性の「冷え性」が増えていることが関係しているかもしれません。「冷え性」と自覚している人は、冬の感染症流行シーズンには水分補給を一層意識するのと、温かい飲みものを飲み身体を温めることが大切です。

(※1):2023年10月サーモス株式会社実施 「冷え・冷え性に関する調査」

サーモス プレスセミナー&温飲活試食会で知った驚愕の事実!

カラダを温める意図もあり1日に何杯も飲んでいたコーヒーや緑茶はなんとカラダを冷やしてしまうドリンクでした。血管を収縮させてしまう影響があるそうで、もし摂取するならシナモンなどをプラスすると良いとのこと。思い当たる節があり、コーヒーをいくら飲んでも、手足まで温まらないのでこの説明はとても腑に落ちました。

画像1: サーモス プレスセミナー&温飲活試食会で知った驚愕の事実!

普段摂取しているハーブティなどに上記をトッピングするのがおすすめなのだそう。

白湯にもおすすめのトッピングや先生が開発された温飲活レシピも教えていただきました。

画像2: サーモス プレスセミナー&温飲活試食会で知った驚愕の事実!

こちらでいただいた効果は早速!この後、外歩きをしていてもしばらく、カラダがポカポカ暖かく感じました。

高い保温力で温飲料を持ち運べる!『サーモス 真空断熱ケータイマグ』

使用しないときはしまえるキャリーハンドル付き、ワンタッチ開閉のものなどが人気なのだそう。

画像: 『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOS-400/550/750)』 “ラク持ち”できるキャリーループ付きケータイマグに新タイプ登場 ワンタッチでラクラクオープン!ロックリング付きで安心

『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOS-400/550/750)』
“ラク持ち”できるキャリーループ付きケータイマグに新タイプ登場
ワンタッチでラクラクオープン!ロックリング付きで安心

画像: 『サーモス 真空断熱ケータイタンブラー(JOV-320/420)』 キャリーハンドル付きで持ち運びラクラク! 食洗機対応&シンプルな広口設計で洗いやすいケータイタンブラー

『サーモス 真空断熱ケータイタンブラー(JOV-320/420)』
キャリーハンドル付きで持ち運びラクラク!
食洗機対応&シンプルな広口設計で洗いやすいケータイタンブラー

画像: 『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOQ-350/480/600)』 パッキン一体構造の「まる洗ユニット」搭載!

『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOQ-350/480/600)』
パッキン一体構造の「まる洗ユニット」搭載!

画像: 高い保温力で温飲料を持ち運べる!『サーモス 真空断熱ケータイマグ』

温かい飲料をこまめに摂ることで、カラダを温め免疫向上につながります。飲み方を少し変えるだけで冬の乾燥シーズンを乗り切る対策にもつながる”温飲活” サーモスのケータイマグと一緒に始めましょう!

This article is a sponsored article by
''.