アクアシティお台場 3F アクアアリーナで、3月7日(金)、3月8日(土)の2日間、「クレパス®」の発売100周年を記念した『クレパス®100周年記念 お絵描き体験イベント』が行われました。

会場には親子を中心とした770名が足を運び、イベントの最後には、会場に設置された高さ1.8mの木のキャンパスに651枚のサクラの花びらイラストが飾られました。

クレパス®で描くたった一つの“じぶんいろのサクラ”

画像1: クレパス®で描くたった一つの“じぶんいろのサクラ”

長年、「こころ」のある「色」を通じて、教育・文化に貢献し、クレパス®を通し、子どもたちの自由な表現の場に寄り添ってきたサクラクレパス。製造・販売だけにとどまらず、クレパス®で描く機会や楽しさを伝えてきた歴史を踏まえ、100周年という節目に改めて自由に自分らしくクレパス®で描く楽しさを体験する場を提供したいという想いから、「咲かせよう、じぶんいろ」をテーマとした参加無料のクリエイティブ体験イベントを実施しました。

画像2: クレパス®で描くたった一つの“じぶんいろのサクラ”

イベントには、2日間で親子を中心とした770名が参加。受付でサクラの形をした型紙を受け取った子どもたちは、50色以上のクレパスの色を使いながら、たった一つの“じぶんいろのサクラ”を描きました。完成したサクラは大きな木の台紙に貼り付けられ、一足早く「東京で一番早い“サクラ”」が、アクアアリーナに咲き誇りました。

お絵描きを楽しんだ当時を懐かしむ親世代の姿も

画像1: お絵描きを楽しんだ当時を懐かしむ親世代の姿も

商品紹介のコーナーでは、クレパス®の定番商品である「クレパス®太巻 16 色」「クレパス®太巻 50 色」の通常版、100 周年限定パッケージの他、「はじめてのふとふとクレパス®6 色」が展示されました。

画像2: お絵描きを楽しんだ当時を懐かしむ親世代の姿も

そこには子どもたちだけでなく、その親たちが興味深そうに商品を眺める姿も。来場者からは「子どもたちが、たくさんの色から組み合わせて描いていて、こういう色の使い方をするんだって驚きもあって楽しかったです。」(30代女性・母親)といった声のほか、「40年以上ぶりにクレパスを使いました。とても懐かしくなって、当時の使っていた頃の思い出がよみがえりました。その思い出と同じことを、いま自分の子どもと一緒に使っているっていうのが何か不思議でとてもいい経験ができました。」(40代男性・父親)など、クレパス®を使って絵を描いた当時を懐かしむような声も多く聞かれました。

これからも愛され続けるクレパス®

画像1: これからも愛され続けるクレパス®

会場にはプレゼントコーナーも用意され、お絵描き体験をした子どもたちには好きな色のクレパス®1本と、100周年記念ステッカーのプレゼントが。また、SNSキャンペーンに参加したゲストには、『クレパス®いろいろ BOOK』も贈られました。子どもたちはプレゼントに喜びつつ、たくさんの色の中からどの色を選ぼうかと真剣な表情も見せていました。

画像2: これからも愛され続けるクレパス®

多くの大人が子供時代、お絵描きに使って楽しんだことがあるだろうクレパス®。現代の子供たちもまた大人になり、自分の子どもと一緒にクレパス®でのお絵描きを楽しみ、そして子供時代を懐かしむ日がくるかもしれません。

サクラクレパス「クレパス®」

クレパス®は、クレヨンの定着性の良さ、パステルの混色のしやすさ、これらの特長を兼ね備えた描画材料です。クレヨンの“クレ”、パステルの“パス”をとってクレパス®と命名されました。1925年(大正14年)に生まれ、日本初の洋画材料としてはただ1つのものであり、サクラクレパスが研究開発した世界に誇る描画材料です。

※クレパスは株式会社サクラクレパスの登録商標です。クレパスの普通名称はオイルパステルです。

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