紛争ではなく静寂が...“国境のあるべき姿”を映した写真シリーズが感動的
紛争ではなく静寂が...“国境のあるべき姿”を映した写真シリーズが感動的
移民問題が深刻化しているヨーロッパの国々に、優しさと希望をもたらす“ある写真シリーズ”が話題になっています。
オランダを拠点に活動しているフォトグラファー、ヴァレリオ・ヴィンツォ氏が撮影した「Borderline, the Frontiers of Peace(ボーダーライン~フロンティア・オブ・ピース)」は、国境で見つけた平和な風景を切り取った感動作。
26のヨーロッパ諸国に存在する1万6000km以上の国境線のなかには、人々の争いなど存在しないこんな場所もあるのだと、見る人に伝えてくれます。
世界で最も美しい場...